アニメ「出会って5秒でバトル」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「出会って5秒でバトル」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「緑チーム」に留まることにした啓は、来るべき戦いに備えて自身の本当の能力を優利に告げる。魅音から大規模討伐クエストのアナウンスが入りクエストに参加するが、そこには「赤チーム」のリーダー大神と黒岩らが「緑チーム」の偵察に訪れていた。能力を隠すためその場から離脱を図る白鷺たちに対して、黒岩は残酷な策を講ずる……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①本当のことを
啓が優利に対して、自分の能力のことを正直に話してましたが、このタイミングで優利を信じることをするとは啓も積極的だなと感じました。
正直、慎重に能力を明かすかどうかの判断をすると思っていたので、結構意外なところでした。
にしても、優利の方も自分が早く家に帰りたい理由を啓に話したりしてましたが、お互いにある程度は信頼していることが部屋でのやり取りで伝わってきました。
それには、緑チームに合流する前にチームを組んで戦ったのが大きそうだと感じたところ。
また、啓が優利と同じ部屋にしてくれと言った時からの優利がドンドン勘違いしていくところが乙女な感じで微笑ましかったです(笑)
②魅音からのクエスト
魅音からのクエストに緑チームが動いてましたが、まさかの1話で出てきた感じのグールと戦うことになるとはって感じでした。
とはいえ、その中でも啓が『相手』を切り替えながら、上手く戦いを切り抜けてましたが、その間の優利とも良い感じに動けてました。
また、啓がリーダーが自分たちを信用せず、信頼できる仲間に見張らせていることまで想定して動いていたりして、啓の頭のキレ具合には毎度驚かされるところです。
にしても、グールとの戦いでの緑チームの連携具合を見ていて、自分たちには強い能力を持つ人が居ないと言っていたのが嘘のように強かったですが、それは連携による強さって感じではありました。
③調停人の力
緑チームのリーダーが調停人としての能力を使って、合成グールの相手をしてましたが、調停不成立の時に痛み分けに出来るのはめっちゃ強そうな感じでした。
それまでの調停中の攻撃を受け付けないところも、かなり強かったですけどね。
とはいえ、それを敵である赤チームの前で披露してしまったのはマズかったとは思いますが。
でも、啓といった周りの仲間が危なくなっていたりすると、能力を隠すことなく使うところが、緑チームのリーダーは勇気があるなと感じました。
また、合成グールとの戦いの中でリーダーの過去の映像が流れてましたが、それが今の緑チームのリーダーの力の源になっている感じがしました。
最後に
今回は啓が優利に自分の本当の能力を明かしたり、リーダーが調停人の能力を使ったりと色々と進展があった回でした。
とはいえ、緑チームが戦っているところをグールと戦うことなく、赤チームの大神や黒岩に見られたのはマズい感じではありましたが。
とりあえず、再生した合成グールとの戦いがどうなるのか、そこが次回の話では一番気になるところです。
でも、青チームの動きからも目が離せないので、そこも注意して見ていこうと思います。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?