アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第8話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
ライカと（新しく家族になった）フラットルテは普段から言い争ってばかり。元々種族の因縁がある二人だけれど、最近はどうやらお肉を沢山食べることが出来ていないのがイライラに繋がっているようだ。そんな中タイミング良く現れたギルドのナタリーさんから、「大量発生している野生のロングハンマーイノシシを退治して欲しい」という、お腹いっぱいになれる素敵な依頼が舞い込んできて……!?
（アニメ公式サイトより）
①お肉を食べよう
アズサたちがロングハンマーイノシシを退治するために森に向かってましたが、その目当てがロングハンマーイノシシのお肉なのが面白かったです！
そのために森を進んでる時にお肉の歌を歌ったり、ロザリーと同じルートで進もうとして木の枝に引っ掛かったり、服を脱いだりしているフラットルテが、とにかく自由過ぎて微笑ましいところでした。
あと、個人的にフラットルテが恩に着るって言ったのに対して、ライカが服を着てくださいって返すのは、思わず笑ってしまった(笑)
というか、お肉食べてなくてイライラしているライカとフラットルテが普通に可愛いなと思ったりしました。
②そういうお店
ニセモノの高原の魔女の情報を得るためにアズサとライカが酒場の客を罵倒してましたが、二人とも罵倒が上手かったですね……！
というか、ライカが思いのほか罵倒が上手くてビックリでした！
そもそも、酒場の名前が『お前より豚の方がよっぽど役に立つよ亭』なのが面白すぎる(笑)
しかも、情報が欲しけりゃ客を罵倒して欲しいというね……
にしても、接客が雑だからってそれを売りにする発想が逆転ってレベルじゃないなと思いました。
あと、よくもまああれだけの罵倒されたいって人たちが集まったなって感じでしたが、口コミとかで広がっていく感じですかね？
③ニセモノ現る
ついに高原の魔女を名乗るエノが出てきてましたが、魔女であることはホンモノでした。
というか、エノの部屋に置いてあるものが『いかにも魔女』って感じのモノばかりで、アズサの言う通り、形から入るタイプだなぁと思ったところです。
また、この時の「人間は元々矛盾している生き物なんだよ」ってアズサの言葉がすべてを悟っている感じで良いなと感じました。
そんなエノが有名になってちやほやされる第一歩として薬とかを売り出してましたが、その時にキャラを演じて恥ずかしがり屋を克服してましたが、服装からキャラを変えてくる感じが面白かったです(笑)
最後に
今回は肉の騒動からニセモノの騒動まで色々なことが起こってましたが、見ていて微笑ましいことばかりでした。
にしても、ラストでエノのことをハルカラが提携先として良さそうって言ってましたが、実際に提携するのかが楽しみなところ。
また、深夜に肉のつまみ食いをしているライカとフラットルテが可愛かったです。
そして、次回の話がどうなるのか、今から楽しみに待っていようと思います！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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