アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
クリスマスや修学旅行が近づく中、一花は理緒たちと恋バナに花を咲かせていた。好きな男性のタイプを聞かれた一花は、亮のことを思い浮かべながら、亮と正反対のイメージを口にする。五月はその特徴が快にぴったり当てはまることを指摘するのだが…。一方、会社で一花に電話していた亮は、「一花さん」と下の名前で呼んでいることや、「好きです」と電話越しに告白したことを部下の女性に盗み聞きされてしまい…。
(アニメ公式サイトより)
①好きなタイプは
一花と理緒、五月、瑠璃の4人で好みのタイプの話をしてましたが、それぞれの好みが中々面白かったですね。
五月は同い年で運動神経の良いスポーツマン的な感じの人で、瑠璃は紅茶を淹れるのが上手な老紳士、理緒の好みが力士でした。
ホント、聞いていて個性が伝わってくる感じで見ていて楽しかったし、理緒の好みは意外でした。
にしても、一花の好みが亮とは真逆なのが、笑えるところでしたが、それが快と当てはまるの多いというね。
これって、要するに亮と快の持っている要素が真逆ってことですよね……!
このことが快にちゃんと聞こえてるのが、見ていて微笑ましいところでした。
②彼女の噂
会社内で亮の彼女の噂が広まってました。
電話で敬語で話してるところと、『学校のテスト』『勝手に作った』ってキーワードから年上の女教師に尽くしてるってイメージに落ち着いちゃうところが面白かったです(笑)
あの時の女性社員の人の妄想力が凄すぎてビックリでした。
にしても、亮が社内の女性社員たちに観賞用とか言われてるのは笑ってしまったところでした。
あと、クリスマス当日に急用が出来たのを言った時に彼女だなってオフィスにいる人たちが思ったのを見ると、彼女の噂がかなり拡散されてるなと感じました。
本当は相手は女子高生だとか、誰も予想すらしてないでしょうけどね……!
③クリスマス当日
クリスマス当日、一花と亮がプレゼントを交換してました。
一花からはネクタイピン、亮からは一花の好きなアニメの限定販売のグッズだったわけですが、二人とも互いの贈り物でめっちゃ喜んでる感じでした。
特に、亮がネクタイピンを神棚に飾るとか言ってたのが面白かったです(笑)
また、それを贈るようにアドバイスしたのが理緒なのもまたまた面白いところ。
ホント、兄と友人が何を欲しがってるのかをよく見ていて凄いなと感じるところでした。
さらに、そんな理緒に感謝の思いを込めて、ケーキを買って帰って3人でクリスマスパーティーするのが良い話過ぎて、ウルッと来てしまった……!
最後に
今回はクリスマスの話で、中々ラストが良い話で終わって良かったです……!
また、亮の同期である有枝がチラッと出てきてましたが、今後の話にどう関わって来るのかが楽しみなところではあります。
次回のサブタイトルは『聖地巡礼』でしたが、これは一花の好きな、『フォアワード・ワールド』の聖地巡礼に行く感じですかね?
いやあ、どんな話になるのか、今から待ち遠しいですね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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