アニメ「現実主義勇者の王国再建記」14話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の第14話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ガイウスの息子ユリウスは、
大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。
その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①闇系統の魔法
リーシアが闇属性は3人しか見たことが無いという話をしてましたが、それを聞くと『闇属性はレアなんだなぁ』と実感するところではありました。
また、魔法が闇属性なのは一也以外にも、トモエとリーシアのお母さんくらいだという話になってましたが、リーシアのお母さんが闇属性の魔法を使えるのは何だか意外な感じでした。
とはいえ、トモエの動物や魔族と会話することが出来るのも、闇系統の魔法に入るというのは、分かるような分からないような感じだったりします。
何にせよ、一也も戦力を分析したりするのも苦労してそうでしたが、分析が終わったらどんな分析結果になったのか、聞いてみたいところではあります。
②ヴァンの再開発
一也たちがアミドニア公国のヴァンの再開発を進めてましたが、一也が色々と嫌がらせっぽいことをしているのも、面白いところでした(笑)
そんなヴァンを占領した後の一也の政策で、実際にヴァンの住民が豊かになったことを思えば、アミドニアが取り返しても民衆から不満が出るのは明らかですよね……!
また、橋の名前にポンチョの名前を付けたりしているのは面白かったですが、メンツを気にしてアミドニアは橋を使わないと見越しての名づけなのは一也もやるなと思ったところです。
でも、経済を回して景気を良くするために公共事業を行なったりしてましたが、そういった経済政策まで考えているのはスゴイなと思わされました。
③交渉開始
一也たちエルフリーデン王国とアミドニア公国のユリウスの間で交渉が始まってましたが、一也から煽られまくっているユリウスが見ていて面白いところではありました(笑)
そんなユリウスも、途中でジャンヌに任せてほしいと言われて退席してましたが、交渉をしやすくするために追い出されただけなのが可哀そうな感じでした。
とはいえ、ユリウスが抜けたことで、一也とジャンヌとの間でようやく話し合いが始まるのかとホッとしたところではありました。
それと、一也たちエルフリーデン側の『先に国境を侵してきたのはアミドニアである』って言い分は事実だし、やっぱり強いなぁと思わされたところです。
最後に
今回は一也とユリウスとの間でのヴァンをめぐっての話し合いだったわけですが、途中で退席させられたユリウスの小物感がハンパなかった感じでした……!
それと、ジャンヌたち帝国の方との話はまだまだこれからなわけですが、その辺りがどうなるのか、気になって仕方ないところではあります。
にしても、帝国を後ろ盾にして返還を要求するところはユリウスも上手かったと思うんですが、先に侵攻したのは今思えばマズかったなと感じるところです。
ともあれ、次回の話では一也とジャンヌがどんな話をするのか、そこも楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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