アニメ「神之塔-tower of god-」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「神之塔-tower of god-」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
深い傷を負ったラヘル。彼女は、夜との再会を果たし、何を思うのか。色々な思惑が入り乱れる中、先へ進むためにそれぞれが下した決断。悲しみの先に待つものとは。
見どころ①夜の決断
ラヘルはホーに刺された傷が元で歩くことが困難に。
そのため、クンは夜が塔を登るのを止めるのではないか。
そう考えていたのですが、夜の決断はその斜め上を行くものでした。
『歩けないラヘルを背負って塔を登る』
すべては星が見たいと願ったラヘルのため。
これにはクンとラークは驚いた様子でしたが、協力することを快諾していました。夜は本当に良い仲間を持ちましたね。
見どころ②セレナ、去る
亡くなったホーのために夜の呼びかけで献杯をしに集まった仲間たち。
その際のセレナは何やら切なげな表情を浮かべていました。
セレナはホーの死を見て、後悔だらけの人生をやり直すために塔を降りる決心をした。
最後にシビスに短剣を投げ渡すところとか個人的にはエモかった。
見どころ③管理者の試練
夜がラヘルと塔を登るために管理者の試練を受けることに。
しかも、その試験は非選別者のみが受けられるとのことでした。
この中で非選別者は夜だけなので夜が受けることに。
その時のクンたち、仲間の団結が素晴らしかったです。
次回の管理者の試練が気になりますね。
最後に
今回も見どころ満載で面白かったですね。
特にユハンが何を考えているのかが全く分からない。
そして、ラヘルはやはり夜を見捨ててたんですね。
どうしてそこまで星に固執するのか、理由がまだ分からないです。
とにかく夜には管理者の試練を頑張ってほしいところですね。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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