アニメ「リアデイルの大地にて」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
深い霧に包まれた漁村は、ゾンビで溢れていた。ケーナはそこでかつてヘルペルシュの冒険者ギルドで出会ったクオルケと再会する。
クオルケは仲間と共に霧に覆われた漁村から抜け出せずにいるのだという。彼女たちの隠れ家である倉庫の地下へと案内されたケーナ。その先ではエクシズがたった一人の生き残りの少女を守っていて――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ゾンビだらけの漁村で
ゾンビが大量にいる漁村にルカという生き残りの少女がいたわけですが、ケーナがうかつに漁村を焼き払ったりしなくて良かったなと思いました(笑)
また、漁村のことを調べている時に、クオルケとエクシズの2人と出会ってましたが、ヘルシュペルで会ったことのある顔ぶれでホッとしたところです。
とはいえ、エクシズの方はサブアカウントで、メインの方はタルタロスという名前でケーナと同じギルドに所属していたというのは意外だったところ。
にしても、霧に触れたらゾンビになってしまう効果があるかもしれないから、ルカを村の外に避難させることもできない事情があるのは、『なるほどな』って感じでした。
②霧のことを解決して
ケーナがルカを助けるためにも、霧のことを何とかする必要があると言ってましたが、今回の状況に似たクエストがあったから、あっさり解決したのはホッとしたところです。
それと、幽霊船の船長を倒さない限り戦闘が終わらない仕様になっているという話でしたが、その船長もエクシズが一撃で倒せる相手だったのは、良かったなと思いました。
とはいえ、海賊船に乗り込む前に幽霊船ごと燃やしてしまうという案をケーナが出してましたが、『それだと味気なさすぎるよな……』って感じでした。
にしても、幽霊船のことを解決した後、ケーナが仇は取ったってヘイゲルに言っているのもクスッと笑えるところではありました。
③ルカを養子に
ケーナが霧に包まれた漁村の一件を解決した後、1人残ったルカを養子にして引き取ってましたが、ルカがスカルゴたちの妹になるのかと思うと、面白いところではありました(笑)
とはいえ、エクシズやクオルケの2人はルカから怖がられていたので、消去法的にケーナが引き取るしかなくなるのは予想通りなところでした。
また、扶養家族が増えたということでリットのいる村に戻るとケーナも話してましたが、ルカとしても同年代のリットがいれば安心だろうなと思いました。
それと、村に戻る前にフェルスケイロに寄っていくことも話していたので、スカルゴやマイマイ、カータツの反応が気になるところではあります。
最後に
今回はケーナが漁村での一件を解決したり、竜宮城の方にも立ち寄って守護者を起こすこともできて、何よりという感じでした。
そんな竜宮城の守護者がカエルだったことに対して、ケーナが苦手そうな態度を取ってましたが、『カエルなどの両生類は苦手だったりするのかな?』と思ったりしました。
また、ケーナが呼び出した執事のロクシリウスも優秀そうな感じでしたが、もう一人のメイドの方が気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではルカを紹介されたスカルゴたちがどんな反応をするのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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