アニメ「魔法科高校の優等生」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
第一高校は新入部員勧誘週間の真っ最中。成績優秀なほのかと雫は各部から狙われ、揉みくちゃに。そこに現れた赤毛の美少女・エイミィが二人を救出。三人は友達になる。
そんなある日の下校時、ほのかたちは風紀委員となった達也が何者かに襲われるところを目撃。事件と達也に興味津々なエイミィは、自ら犯人捜索に乗り出す。ほのかと雫も巻き込まれ、なぜか少女探偵団が結成されてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①強引な勧誘
入試成績が上位のほのかと雫が強引に部活に誘われてましたが、九校戦が絡んでるから争奪戦が冗談抜きで凄かったですよね……
しかも、九校戦に勝つために黙認されていることとか、入試成績と顔写真が一緒に出回っていることとかから、風紀委員の出番が多くて大変そうな感じではありました。
また、部活勧誘の人たちに囲まれているほのかと雫は馬に乗って登場したエイミィに助けられたわけですが、エイミィが出てくるタイミングが本当にグッドタイミングでした。
にしても、深雪は渡さないと言っている七草先輩がどことなく怖かったような気がしましたが、気のせいということにしておきましょう……!
②達也のこと
達也が剣道部員たちを素手で制圧したこととかがエイミィによって、ほのかと雫にも伝えられてましたが、その後にやって来た深雪が本当に嬉しそうな感じでした(笑)
個人的に深雪に対しても達也のことを褒め称えながらグイグイ迫っていくエイミィのノリとそれで目に見えて機嫌が良くなっていく深雪は見ていて楽しかったです。
また、エイミィが達也が二科生であることを気にしていないのは良いなと思いましたが、ブルームとかウィードとか、森崎たちの方が気にし過ぎなだけなのかもしれないと思いました。
あと、達也が背後からの攻撃を見もせずに避けたのは『さすおに』としか言いようがなかったです。
③少女探偵団結成
エイミィ発案で、ほのかと雫を加えた3人で『少女探偵団』が結成されてましたが、個人的には『美少女探偵団』でも良いんじゃないかと思いました。
また、少女探偵団の面々が屋上から達也のことを見守ってましたが、無事に達也に付きまとっていたのは剣道部キャプテンの司甲であることまで突き止めたのはさすがでした。
個人的にはそこからの少女探偵団がどう動くのかには注目しておきたいと思っているところではあります……!
あと、達也が少女探偵団の監視に気づいていて、それを聞いた深雪が物騒な方向に考えたり、写真が欲しいと言ったりしているのは見ていて微笑ましかったです。
最後に
今回は達也がブランシュに目を付けられている感じでしたが、次回辺りで話が動きそうな感じだったので、楽しみなところです。
また、それと同時に少女探偵団がどう動くのかにも注目しておこうと思います……!
あと、生徒会室での達也と深雪のイチャイチャを七草先輩と市原先輩が再現しているところが見ていて一番笑ったところでした(笑)
とりあえず、次回での話でブランシュの事件がどう描かれるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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