アニメ「終末のハーレム」第5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ワクチン開発が思うように進まない怜人。さらにメイティングを避けてきたことで美来が更迭、新たな担当官として片桐麗亜と黒田マリアがやってくる。2人を加え、慶門市へ向かう怜人たち。道中、研究者でもあるマリアにMKウイルス人工説をぶつけると、慶門市にはその手掛かりとなる重要人物がいると明かされる。期待に胸を膨らませ、怜人が旅館の温泉に入っていると、そこに女性陣がやってきて彼女たちの体を洗うことに…!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①担当官の変更
怜人専属の担当官が変更されることになってましたが、美来が本来の任務であるメイティングを怜人にさせることができなかったのが影響しているのも、見ていて複雑なところではありました。
それと、美来の後任の担当官も1人だけじゃなくて、麗亜とマリアの2人になるというのも意外だったので、少しビックリしたところではあります……!
また、麗亜は怜人が初対面のマリアとぶつかったところを見たこともあって、怜人に対して厳しい態度で接してましたが、美来とは仲が良さそうなのも印象が変わる感じでした。
とはいえ、担当官を変更したくないのならメイティングをすることになるというのも、難しいなと感じました。
②温泉へ行こう
MKウイルスについての情報を集めるために、初めてMKウイルスの感染者が発見された町に怜人たちが向かってましたが、ちょっとした旅行気分なのも良いなと思いました。
また、美来は担当官ではなくなったこともあって、怜人からは距離を取っているところもすごく印象に残っているところではあります。
それと、怜人が温泉に入っている時に女性陣の背中を流してましたが、朱音が背中以外を洗わせたことで怜人が逃げ出すのは予想通りな感じでした。
とはいえ、その後のクロエとの我慢勝負の後に口移しで水を飲ませようとしたのを見られて、翠たちに誤解されてしまってましたが、誤解が解けたのかが気になっているところです……!
③重要人物との話
怜人がMKウイルスについて知るために、重要人物である最初の感染者の奥さんである老婦人と話してましたが、まさか容体が急変するとは思わなかったので、さすがにビックリでした。
とはいえ、誰かが液体を老婦人の口に垂らしていたシーンが描かれていたので、誰がどんな目的でそんなことをしたのかが気になるところではあります……!
また、老婦人と絵理沙が通話をしたりしていたのも印象的でしたが、『絵理沙とはMKウイルスを調べる中で知り合ったのかなぁ?』と思いました。
それと、容体が急変した際に老婦人が写真立てを渡してましたが、何か秘密が隠されていたりするのか、注目しておきたいところです。
最後に
今回は怜人たちがMKウイルスについての手がかりを得られそうなところまで行ってましたが、怜人に明かされる直前で口封じされたことを思うと、重要なことが隠れていそうだと感じました。
それと、老婦人から受け取った写真立ても明らかに何かありそうだったのも、気になるところではあります……!
また、怜人がサウナで出会ったクロエが留学してきたという話でしたが、何か裏の目的とかがありそうな感じだったので、注目しておきたいところ。
とりあえず、次回の話ではMKウイルスについてのことが少しでも分かれば良いなと思っているところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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