
アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ルーグは隣国であるスオイゲル王国に向かう。月に一度、ディアに会うためヴィコーネ領へ赴いているのだ。そこでルーグとディアは、新しい魔法を開発する。一方、留守を任されたタルトとマーハは二人だけのお茶会を催す。ルーグのいない間、二人は楽しくごちそうを作るのだが――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①商人として
イルグことルーグが商人としての生活をムルテウで送ってましたが、義理の父や兄弟とも仲良くやれているみたいで安心したところではあります。
また、義理の兄の手術を行なったお礼として、いつまでも帰って来られる家族でいて欲しいと頼むルーグも、なかなか上手いこと言うなぁと思ったところです。
それと、前回ルーグが助け出したマーハが養子縁組をしたことで、正式にルーグの妹ということになっていたのも安心しました。
他にも、義理の父親から経営が上手くいかなかった店を一つ任されたりしてましたが、やって来て半年で義理の父親に商人として、そこまで信頼して貰えているのはシンプルにスゴイなと思いました。
②乳液の店
ルーグが任された店では乳液を貴族の婦人たちに向けて販売してましたが、半年で店が大繁盛しているのは本当にスゴイなと思いました。
何せ、試作品の段階でルーグのことをよく思っていない義理の母親からも絶賛されていたくらいですからね……!
これで全然売れなかったら、逆に何が売れるんだって感じでした。
また、水と油を混ぜる薬がトゥアハーデでしか用意できないことで、用済みとして切り捨てられないための保険にしているのは、そこまで考えていたのかと驚かされたところです。
それと、前回登場したマーハの友人たちを従業員として雇用しているのは、タルトの言うようにルーグの優しさだと思いました。
③ディアへ会いに
ルーグがディアに会いに行ってましたが、実は月に一度のペースで会いに行っていたというのが驚きでしたが、タルトとマーハの二人も、そのことについては理解してくれているのはありがたい感じでした。
また、ディアとルーグが新しく作った魔法の話をしてましたが、重力反転の魔法が新しく生み出されていたりするのはビックリしました。
とはいえ、重力反転の魔法以外にもかなりの数の魔法が生み出されていそうな感じだったので、他にはどんな魔法が作られたのか、気になるところではあります。
にしても、ディアと魔法の話をしている時のルーグも楽しそうな感じが伝わってきたので、見ていて楽しかったシーンでした。
最後に
今回はルーグのバロール商会のイルグとしての生活が描かれてましたが、乳液の販売をして大成功を収めていたりするのも、スゴイなと思いました。
また、マーハの方も店を実際に切り盛りしていたわけですが、友人たちも一緒に働いていることもあって、忙しさと楽しさの両方が伝わって来たところです。
それと、久々にディアとルーグが話しているのを見れたのも嬉しかったですが、どんな魔法が生み出されているのかが、やっぱり気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではルーグが勇者暗殺に向けて何か行動を起こすのか、注目しておきたいところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 7話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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