アニメ「失格紋の最強賢者」第8話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
悪徳領主の刺客によって捕えられそうになったマティアスだが、あっさり返り討ちにする。さらに国王の許可も取って逆に領主を捕えようと計画を立てる。王家代理人のエイクと共に正面から屋敷に乗り込んで領主を捕えたマティアスは、領主の不自然な行動の裏には迷宮を利用しようとする魔族が関わっていたことを知る！
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①刺客をどうするか
マティアスたちの後をつけていた刺客をイリスが倒してしまってましたが、刺客に捕まったマティアスの棒読みは、わざとらしさがあふれていて面白いところでした(笑)
それと、刺客たちがマティアスたちの中でも治癒魔術士であるマティアスが一番弱いと思い込んでましたが、『逆に一番強いんだよなぁ』と思ったところです。
また、イリスが素手で刺客たちを殴り飛ばしてましたが、刺客たちの武器を素手で叩き折ったりするのは、さすがとしか言いようがなかったところではあります……！
にしても、刺客たちをやり過ごした後で、何食わぬ顔で宿の場所を刺客たちに尋ねたりするのは、見ていて面白いところではありました。
②領主の屋敷へ
マティアスたちが国王からの使者であるエイクと一緒に領主の屋敷に乗り込んでましたが、無事に領主の身柄を確保できたのは何よりでした。
とはいえ、屋敷の中にいた刺客たちがマティアスによって一撃で倒されてましたが、何十人もいた刺客が一撃で倒されたのを見れば、エイクが驚くのも分かるような気がしました。
また、領主も刺客たちと同じように、マティアスが治癒魔術士だから一番弱いと勘違いしてましたが、『ギルドからの情報を信じるところは素直だなぁ』と思いました(笑)
それと、最初は『領主が魔族かもしれない』と警戒していたんですが、別にそういうわけじゃなくてホッとしたところではあります。
③竜脈を元に
マティアスたちが街に魔物の大群が来るまでの2時間の間に竜脈を元に戻してしまってましたが、ルリイが居なければ大変なことになっていたなと感じるところです。
また、マティアスが魔族同士の通信魔法を傍受したりしてましたが、それで作戦とかがバレてしまっているのはついつい笑ってしまったところ(笑)
にしても、謎の魔族がマティアスの持つ失格紋の対策を講じてましたが、接近戦が得意なマティアスを近づけないようにしたりするのは、定番だけど効果的な作戦だなと思いました。
それと、魔族たちの間でマティアスがガイアスの生まれ変わりではないかと言われてましたが、そんな噂になっているのは意外なところでした。
最後に
今回はマティアスが迷宮都市メルキアを救ってましたが、実行犯の魔族に通信魔法で指示を送っていた魔族はさすがに手ごわそうだなと感じました。
それと、エイクが責任をもって王都まで領主を連れて行くと話してましたが、王都に連れて行ってどんな処分が下るのか、気になるところではあります。
また、領主のいなくなった迷宮都市メルキアが、次回以降の話でどうなっていくのかも気になるところです……！
とりあえず、次回の話ではマティアスたちの次の目的地がどこになるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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