アニメ「迷宮ブラックカンパニー」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「迷宮ブラックカンパニー」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
魔王が明かす、その正体とこの星の歴史。だがキンジが知りたいのは、日本に帰る方法ただ一つ。そんな中、敵勢力が現れたことで事態は急変。キンジは戦争の回避を依頼される。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①歴史の修正を
キンジたちが魔王から歴史の修正を依頼されてましたが、日本に帰れる扉と過去へと戻る扉の二つを用意して、キンジ自身に選ばせるのは魔王も面白いことをするなと思いました。
また、ライザッハ鉱業が世界をメチャクチャにしておきながら、滅びることなく自分たちの好き放題やっているのは良しとは言えないですよね……
というか、社畜を人ではなく機械にするのは中々考えたなと感じる話でした。
あと、リムと魔王が母体を同じくする姉妹のようなものだと言われてましたが、リムが迷宮の外に出てしまったことで魔王が生み出されたという話は、要するにリムがバカだったというところに着地するのは笑うしかない(笑)
②無事に帰還した
キンジが日本に帰る扉ではなく、過去に戻る扉を選んだことで無事に帰還してましたが、久々にシアとワニベが登場したのは嬉しかったです。
しかも、帰って来て早々にベルザから1000万近い違約金を払わされそうになったりしていて、前途多難だなと感じました。
とはいえ、社員寮にはキンジの部屋が残ってないこともベルザから伝えられてましたが、そのままシアの部屋に転がり込む展開になるのは予想外でした。
その時のキンジの態度のデカさには笑うしかない(笑)
でも、未来に言った話をワニベだけでも信じてくれたのは良かったなと思いました。
あと、ランガもすんなり受け入れられてましたしね。
③膨らむ借金
キンジの借金がドンドン膨らんでいってましたが、それを返すために得ようとしていた迷宮の奥の財宝を得るまでの道のりが程遠い感じになってました。
ベルザを前にした時からずっと言っていた秘策が世界をベルザよりも先に統一することだったのは、キンジらしいなと思いました。
また、リムがタダ飯だと思っていた決起会での食べまくった分や、会社の備蓄していた食料を食べたりしたことで借金がみるみるうちに膨らんでいくのは、さすがに笑えないところ。
まあ、キンジが借金を返すためにも迷宮の地下3階よりも先に進まないといけないわけですが、迷宮の先へ進めるのかが借金返済のカギになって来そうな感じでした。
最後に
今回は魔王からの世界の歴史を修正して欲しいという頼みをキンジが聞き届けようとしてましたが、どうやってライザッハ鉱業を止めるのかが気になるところです。
また、キンジたちが全員まとめてシアの家に転がり込んだりするのは面白かったですが、ちゃんとシアにお返しをしようとしているのがランガだけなのはヒドすぎるなと思いました。
とりあえず、次回からはどうやって、難易度の上がってしまった地下3階より先へ進んでいくかが大事になって来そうな感じだったので、どうなるのかが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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