アニメ「出会って5秒でバトル」第3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「出会って5秒でバトル」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
2ndプログラムは5対5の団体戦。各々が自分の能力を明かしていく中、啓は自身の能力を「手を大砲にする能力」と偽る。相対する敵チームには妖艶な美女・香椎鈴や引っ込み思案な女子高生・多々良りんごの姿があり、双方一進一退の攻防を繰り広げる。勝敗の行く末を決める重要な一戦、満を持して霧崎が登場する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①チーム戦に向けて
啓はチームになった優利や円、真、猿渡の4人とお互いの能力の事とかを話してましたが、啓は本当のことは伏せてました。
チーム戦では確かに味方ですが、今後戦うことがあったら特に啓の能力は不利だし、何だったら無力化されているのと同じですからね……
そういったことを考えれば、啓が本当の能力の事を伏せておくのは正解だと感じました。
にしても、猿渡の能力がボタンを縄にする能力で、真は2秒間無敵になるという能力でしたが、真の能力が強すぎてビックリしてしまった話でした。
あと、全員の能力が分かった後の猿渡だけお荷物感が凄かったですよね(笑)
②さっそく死人が
チーム戦の初戦で、まさかの鈴との対戦で猿渡が殺されるという事態になっちゃってました。
とはいえ、猿渡が倒される直前に汗なのかは分からないですが、液体のようなものを鈴が飛ばしているのは映ってたので、能力が分かるヒントにはなりそうですが、情報が少なすぎて難しいところではあります……
にしても、猿渡がコインの裏表で勝敗を決める方向に持っていくのは悪くなかったと思うんですが、コインを取るために目線を外したのはやっぱりマズかったみたいでした。
一人一人じゃなくて、五人全員で戦っていれば、猿渡が死ぬこともなかったのかなぁと思ったところです。
でも、全滅するリスクの方が大きいとは思いましたが。
③円の本当の能力
真とりんごの戦いの後は円とビー玉を金属製の球にする能力の使い手との戦いでしたが、円の本当の能力が『木の枝を何でも切れる剣に変える能力』だったとは意外でした。
でも、それを聞くと円が相手の巨大な鉄球を真っ二つに斬ったのも説明がつくので、納得がいくところではありました。
しかも、円が飛んできたのが一発目を弾いた時点でビー玉だと見抜いているのは、啓の言う通り、スゴイ動体視力と運動神経だなと思いました。
とはいえ、戦いは今回では終わらずに次回に持ち越しになっていたので、この二人の戦いはどう決着がつくのか、楽しみにしておきたいところ……!
最後に
今回からはチーム戦が始まってましたが、五人同時に戦う感じじゃなくて、1on1を五回やる感じの方式でした。
とはいえ、初戦の猿渡と鈴の戦いは猿渡が死亡して、二戦目の真とりんごの戦いはりんごが棄権したことで真の勝ちになってました。
それでもって、3戦目は次回に持ち越しという感じでしたが、ビー玉を金属の球体に変える能力の子は負けたら、りんごみたいに鈴から掴みかかられそうだと思いました……
とりあえず、次回での円の戦いがどうなるのか、それを期待していようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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