アニメ「迷宮ブラックカンパニー」第8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「迷宮ブラックカンパニー」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
難易度の上がった迷宮をクリアするために、キンジはシアの過酷な特訓を受けることに。その中でキンジは絶望的な事実に直面するが、願ってもないアイテムを手に入れ……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①シアの短期集中講座
シアがキンジを鍛えようと特訓してましたが、そんな短期間でキンジが鍛えられれば苦労はしなさそうな感じではありました(笑)
にしても、シアがこの特訓を経て強くなったことをふまえても、キンジに同じことをさせるのはどうなのかって感じでした。
まあ、冒険者たちの平均レベルが20なのに対して、キンジのレベルが5しかないのは、さすがにヤバいとは思いましたが。
にしても、キンジの猛特訓にワニベも一緒に走らされたりしているのは災難だなぁと思ったりしたところです。
個人的に第六感を鍛えるための、あちこちから丸太が飛んでくる訓練はキンジにはまだ早すぎるような気がしました。
②メンタルの管理
シアの特訓の後にキンジが自分の願望を酒を飲みながら吐き出してましたが、ため込んでいるモノを吐き出してスッキリしているのは面白かったです(笑)
でも、自分の中に思っていることをため込んでおくのは良いこととは言えないですからね……!
それを考えれば、キンジのやり方は良かったんじゃないかと思いました。
また、キンジが自分の願望とかを吐き出している間、ワニベが固まってましたが、隣であれだけの願望を吐き出されたら戸惑うってもんですよね……
何より、結果としてキンジの現状と日本に居た頃を比べれば、日本に居た時と同じような金と暮らしが欲しいと思うのは当然のことだと感じました。
③厄介な銃
キンジがハバキリという銃を手に入れてましたが、使うためのエネルギーがかかりすぎたり、捨てようとしたらしがみ付いてきたりと呪われた武器みたいで笑ってしまったところ(笑)
また、他の武器を使うことも許さないうえに、売り払うと言えばキンジと一緒に自爆しようとしたりと、本当にキンジの言う通り、めんどくさい女って感じの武器で、厄介この上ない感じでした。
しかも、ちょっとの攻撃にスゴイエネルギーがかかって、燃費が悪いことを思えば、本当に上手く扱わないといけないなと感じさせられる銃でした。
そんな銃をキンジが次からはどう扱うのかが気になるところです。
最後に
今回はキンジを鍛えるという話から強い銃を手に入れる話になったわけですが、次回からキンジがハバキリをどう扱っていくのか、今から楽しみなところです。
また、キンジたちがベルザよりも先に迷宮の奥に辿り着くことが出来るのか、それが今から気になって仕方がない部分ではあります。
あと、ラストでキンジたちを見下ろしている影が三つくらいありましたが、次回辺りで戦うことになりそうな予感がしました。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から次回の放送を楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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