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アニメ「ぼくたちのリメイク」第10話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ぼくたちのリメイク」の第10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

温かい日常はあるが、キラキラ輝くプラチナ世代はもういない。
恭也は二度と大きな間違いを繰り返さないよう、ひたすら仕事に打ち込んでいた。
そんな中、河瀬川チームの開発が遅れ、彼女が窮地に立たされてしまう。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①慣れてきた日常

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恭也が2018年時点での生活にも慣れてきてましたが、1ヶ月で仕事とかにも慣れて、普通に指示だししたりしているのは適応力が高いなと感じました。

また、仕事を頑張っているからこそ、日曜日には家で寝ているわけですが、それだけ仕事に打ち込んでいるのが伝わってくるところです。

あと、恭也が遊んでくれないことに対して、マキが怒ってぬいぐるみを放った時のシノアキの対応がお母さんしてるなと思いました。

その時にシノアキが作られたモノには神様が住んでいるという話で、マキにモノを大事にするように教えてましたが、『作られたモノには神様が住んでいる』というところが、個人的に好きなセリフだったりします。

②トラブル続き

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英子のチームの方が無理難題を言われて、トラブル続きの状態になってましたが、現場の意見を無視する社長はあまり好きにはなれなかった感じでした。

また、御法彩花のイラストの方も間に合わないからとキャラとかシナリオを変更していたりと見るからに大変そうなところではありました。

あと、ランチの時に英子と話をした後、社長に対して直談判しに行ったりするのは恭也らしい感じでしたが、余計なことはしないように釘を差されるのは複雑な気分になりました。

しかも、恭也も余計なことをすると、貫之や奈々子のように、あるべき姿がなくなってしまうと思っているのも、厄介だなと思いました。

③余計なこと

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恭也が余計なことはしないようにと配慮してましたが、奈々子が歌を再開したことで、いつもの調子に戻って、英子のチームの問題を何とかしようと動き出すのは良い流れだと思いました。

そこまでのシノアキがマキに対してですら絵を描くことをしなかったりしていたことも恭也を苦しめている感じだったので、ラストの吹っ切れた感じが凄く良かったと感じました。

それと、社長からの叱責に負けじと英子が言い返しているところは、見ていて応援したいところ。
でも、英子が反論すればするほど社長がヒートアップするだけで、まったく話が進まないのは見ていて何とも言えない気分になってしまったところ。

最後に

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今回は恭也が奈々子が歌の投稿を再開したことがキッカケで、いつもの感じに戻っていて安心したところでした。

とはいえ、あそこまでトラブル続きのソシャゲを、どうやって何とかするつもりなのかが気になるところです。

また、絵を描けなくなってスランプに陥っている御法彩花の方も、復活できるのかにも、注目しておきたいと思います……!

とりあえず、次回からの話でどんな展開になっていくのか、今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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