アニメ「精霊幻想記」第12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
セリアを乗せた馬車が結婚式場の大神殿前に到着したその時、パレードの人垣を縫って素早く接近してくる黒い人影―― 護衛の騎士達を軽々とねじ伏せ、セリアを連れて逃げるその人影はリオだった。 もう一度セリアの意思を確認するリオの真っ直ぐな想いに、セリアもついに本心を伝える……。 その時、王都から一筋の光が上空へ打ち上がり、シュトラール地方の各所からも同じように、合わせて六本の光柱が天空を貫いた……!!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①結婚式への乱入
リオがセリアとシャルルの結婚式に乱入してましたが、警備の人たちを殺さないように手加減しつつも圧倒しているところがホントに強いなと思いました。
また、セリアに本心を聞く時にリオが言っていた「失う前なら何とかなる」って言葉に母のアヤメが目の前で殺されたところが出てくるのも印象的な話でした。
あと、最初は自分の気持ちに素直になることに対して遠慮していたセリアが自分を連れて行って欲しいと伝えるところが良かったです……!
でもやっぱり、自分のわがままでお父さんがどうなるのかを気にしているところは、セリアの親想いなところが出ていて個人的に好きなところだったりします。
②王都からの脱出
リオがセリアを連れて王都から脱出しようとしてましたが、アイシアが離れたところで待機しているのにも意味があってなるほどなって感じでした。
また、逃げている最中に速さに慣れてきたとセリアが言った途端に、リオが移動速度を上げるのも微笑ましいところではありました。
にしても、リオとアルフレッドが王都で戦ってましたが、向かう所敵なし状態のリオと互角に戦えている辺り、アルフレッドがめちゃめちゃ強いのが伝わってきたところです。
とはいえ、リオとの戦いでも使っていたアルフレッドの剣にどんな術式がこめられていたのか、それが少し気になるところではあります……!
③もう一つの救出劇
無事にリオが王都の外に逃げられたセリアと合流したタイミングで、光の柱がいくつも出てきてましたが、その後に美春たちを助けているところと併せて考えれば、美春たちは召喚された的な感じですかね?
とはいえ、セリアが不束者ですがって言ったところでハッピーエンドになるかと思っていたので、驚かされたところではありました。
でも、アイシアに言われて助けに行ったところに居たのが美春と二人の子供だったわけですが、どういう状況なのかが気になりすぎる感じでした。
また、アイシアが美春のことを助けてあげてと言うところで、どうして急にアイシアが取り乱したのか、そこも気になるところです。
最後に
今回で『精霊幻想記』も最終回だったわけですが、ラストの展開が急だったので、その辺りの説明があってほしいので、是非とも二期をやってもらいたいところではあります……!
また、セリアをさらわれたことで取り乱すシャルルが小物感が溢れていて面白かったですが、犯人が自分に対して恨みがあるとシャルルが言ったところで、犯人の候補が多そうだってアルフレッドが言ってるのが一番面白かったです(笑)
とりあえず、美春たちがこの世界に来ることになった経緯といったところが一番気になる要素ではあるので、続編が制作されることを願うばかりです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?