アニメ「月とライカと吸血姫」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「月とライカと吸血姫」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
いよいよロケット打ち上げの当日。レフだけがいないが、準備は着々と進んで行く。航行中、イリナはコールサインの『リコリス』で呼ばれ、機密保持のため、宇宙での状況も料理のレシピで伝えなければならない。
イリナの打ち上げは無事成功し、管制室にイリナがレシピを読む通信が入ってくる。予定通りの通信で終わるかと思いきや、イリナは茱萸の浸酒の作り方を伝えてくる。それはイリナからレフへのひそやかなメッセージであった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①打ち上げ前に
イリナが宇宙へ行く当日になってましたが、その直前で無事にレフと再会することが出来たのは、何よりといったところではありました。
また、イリナがスラヴァから、連合側から通信を傍受されても問題ないようにイリナのことを『リコリス』という名で呼んだり、料理ショーで読み上げりレシピの内容で成功か失敗かを伝えるように指示を受けたりしてました。
その話を聞いて、今回のサブタイトルである『リコリスの料理ショー』がどういうことなのか、納得がいったところでした。
それと、前回の事故の真相がレフから伝えられてましたが、真犯人はフランツだったというのが、意外すぎてビックリした話ではあります……!
②ついに宇宙へ
ついにイリナがロケットで宇宙までたどり着いてましたが、通信が繋がったりした時は、本当にどうなることかと思いましたが、無事に成功して何よりでした。
また、イリナが成功を意味するボルシチのレシピを読み上げた時の管制室の喜びようが凄かったですが、喜ぶのはまだ早いって静めるスラヴァの統率力が見事だと感じました。
それと、イリナがレフにも宇宙から見た地球のことを伝えようと、ボルシチに合うお酒の話をしてましたが、スパイかもしれないと座席の下の爆薬を起動させられそうになるのは、ヒヤッとしたところです……!
何にせよ、レフにはイリナの伝えようとしたことが伝わって本当に良かったなと思いました。
③無事に帰還
大気圏の再突入ではアンテナが破損したりとトラブルが起こってましたが、イリナ本人はちゃんと脱出することができていて、無事だったのはホッとしました。
しかも、本来の落下地点から予測では100キロも離れた場所に落下していたことで、イリナの捜索も大変そうでしたが、あんな吹雪の中でイリナを見つけたレフは本当にスゴイなと思いました。
実際、レフが足をケガしていても痛みに耐えてイリナを探すところは、見ていてウルッときたところでした。
それと、レフがイリナのことは歴史に名を残ることはないと言いつつも、史上初の宇宙飛行士だと言っているのが、感慨深い気分になったところではあります。
最後に
今回はイリナが宇宙へ行って無事に地球に帰ってくることが出来てましたが、本当に無事に帰って来られたのは何よりといったところでした……!
また、レフがイリナと救助を待っている時に涙を流しているのが、つられて泣きそうになるくらいに感動したところです。
それと、今回の打ち上げ成功で何かしら世界情勢などにも変化があるのか、楽しみなところではあります。
とりあえず、次回からはどんな感じの話になっていくのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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