アニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」第4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ルナとの面会の直前、ノルはオリヴィアの元を訪れる。
LPを効率よく稼ぐ方法について尋ねると、禁断のスキルがあるという。
それは【ラッキースケベ】というスキルで……。
(アニメ公式サイトより)
①ラッキースケベはほどほどに
ノルがオリヴィア師匠から便利なスキルとしてラッキースケベを教えてもらってました。
創作して早速、転倒してエマの胸に頭からダイレクトに飛び込むというのは面白かったです!
ただ、周りにいる女性のスカートをめくるエッチな風が吹きまくるのは確かに日常生活に支障が出ますよね……!
というか、マリアの呪いを解くために必要な1万LPが溜まるまで、制限かけずにやっても面白かっただろうなと思ったりもしました。
まあ、ラッキースケベに制限かけるのはもったいないですが、頻繁にラッキーが起こるとラッキーではないので、実に難しい問題だと感じました。
②聖女が抱える問題
聖女であるルナの解呪のスキルでも十六の死印を解くことができないという事実が発覚。
その原因がルナが解呪する呪いの強さに応じて自身の寿命が削られるというところにあったとは……
道理で、登場したところで体調が悪かったのかと思いました。
それにしても、ルナの魔力が減ったりした時に弱気になりやすいスキルである弱気癖が発動した時の弱気っぷりがポンコツ可愛かったですね。
あと、弱気癖が発動したルナに寄り添うローラが良き。
この二人の組み合わせ、何か良いですね……!
③ローラとルナの友情
ルナの解呪によって、寿命が減ることを知ったローラが怒った時は、一体どうなることかと思いましたが、怒っていたのはルナに対してではなく、そのことに気づかなかったローラ自身に対してでした。
この時のローラの「頼ってよ。私を」っていう言葉に、ローラのルナへの思いがこもっている感じで感動しました。
ローラが中々に友人思いだし、ルナも友人想いの良い友を持ったなぁということを見ていて感じました。
ローラとルナの美しき友情に乾杯ですね!
最後に
今回は新たに聖女のルナが登場したわけですが、解呪のスキルの代償が寿命を削ることだったというのには驚きでした。
個人的にルナを見たエマが、胸しか勝ってないと言うところは笑いました(笑)
それにしても、ハーレム自慢大会の観客の怨念が凄いなと思いました。
果たして、次回のハーレム自慢大会がどうなるのか。
そして、無事にマリアを救うことが出来るのか。
次回の放送が今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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