アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
士官学校入学試験に落ちてしまったロイド。ひどく落ち込んだものの、来年もう一度試験を受けることを決意し、アルバイト募集で見つけた「クロムの食堂」へと向かうのであった。だが、ロイドが落ちるわけがないと考えていたセレン、リホ、メルトファンはロイドの試験解答を確かめる。そこで彼の異様な実力を改めて知った彼らはロイドの捜索を開始する。
(アニメ公式サイトより)
①筆記試験の答案
士官学校にロイドの姿が見えないことで動揺するセレンとリホ、メルトファンの3人。
特にセレンが「ロイド様」を連呼して完全にヤベェヤツになってました……
その後、コリンを加えた4人がロイドの筆記試験の答案を見てみれば、全部古代ルーン文字だったという真相でした。
ここまで行くと実技とかがどうだったのかも気になるところです。
②この国を救ってほしい
ロイドが士官学校の入学試験に落ちたのを聞いて、滅ぼそうとするアルカが面白かった(笑)
ただ、その後の余裕そうにしているアルカにマリーがアザミ国王が何者かに操られていることを話してましたが、手を出すつもりは無いと言い切ってました。
手を貸すのは魔王や厄災などの人智を越えた時だけっていうのは中々カッコいいなと思いました。
果たして、アザミ国王の件がどう絡んでくるのかが気になるところです。
③ロイドの実力
アランが一般人に手を出すのはマズいと言った時にメルトファンが軍人が一般人ごときボコボコに出来ないでどうするって返したのは笑うしかない(笑)
リホとかメルトファンはロイドの実力に気づいてるのに、アランは気づいてない時点で実力が何となく分かる……
にしても、ロイドがアランを殴る寸前でマリーが止めに入ってなかったら、どうなっていたことやら……
最後に
今回はロイドがバイトをしたりして充実した感じでしたが、アザミ王国のことを考えるとホントに街の風景は平和だなぁと思いました。
まあ、普通に虫の魔物は街中に出てきてるんですけどね(笑)
セレンのベルトがアランの斧を弾き飛ばしたからくりも気になるところです。
次回はタイトルからしてマリーがロイドを説教する感じですかね?
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓