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劇場版「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア」感想【ネタバレあり】

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どうも、ヌマサンです!

今回は劇場版「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア」の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――
あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、
本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。
ゲームマスターは告げた。
《これはゲームであっても遊びではない。》
ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。
それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。
そのうちの一人であったアスナだが、
彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。
死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。
そして、《別れ》――。
《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①アスナとSAO


ソードアート・オンラインのアニメ第1期では描かれていなかった、アスナがSAOを始めるキッカケのところが描かれているのが、かなり新鮮な感じでした。

しかも、そこにはアスナの中学校の友達であるミトが関わっているのも、見ていて面白いところではありました。

また、アスナがお母さんからの勉強への圧力もあって、SAOに必要なナーヴギアやソフトを手に入れるのは難しいことも描かれていたので、個人的にはアスナの家庭事情とかが見れたのは、良かったと思いました。

結局、アインクラッド編でアスナが被っていたナーヴギアはアスナのお兄さんのモノだったのが知れたのも、良かったです。

②アスナとミトの友情


SAOを始めた日にアスナがミトと再会することになっていたわけなんですが、そこからログアウトできなくなる中でアスナとミトが一緒に過ごしていくのが、見ていて微笑ましかったところではあります。

また、ミトが最初は男性のアバターだったり、名前も本名とは違っていたりするのも見ていて面白かったです(笑)

それと、アスナにソードスキルの基礎の基礎を教えたのもミトだったりして、閃光のアスナの礎がどうやって築かれていったのかが分かるのも、見ていて楽しいところでした。

他にも、ゲームの中を生き抜いていく中でアスナとミトが一緒に冒険していくところも、個人的に見ごたえがあって好きなところだったりします。

③圧倒的な戦闘作画


最後になりましたが、最初から最後まで戦闘作画が凄すぎたので、見ていてスクリーンにドンドン引き込まれていくような感覚がありました。

アスナがソードスキルを使い慣れていない時の戦闘から、第一層のボス戦の時まで、結果が分かっていてもハラハラする感覚を味わえたのも、ひとえに戦闘シーンの作画が凄かったからだと思います。

何というか、アニメ第1期で見た第一層のボスとの戦いを改めて見てみても十分すぎるくらいに楽しめるのって本当にスゴイですよね……!

とにもかくにも、戦闘シーンの作画が始めから終わりまで凄いので、目が離せなくなること間違いナシって感じでした!

最後に


今回は劇場版「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア」の感想を書いてきました!

朝から映画を見てきたんですが、昼前に見終わって、夜寝るまで興奮が止まらなかったです……!

また、映画の最後にはLiSAさんの歌っている主題歌も流れたんですが、雰囲気に合いすぎていたので、マジでヤバかったです。

また、見終わってから映画のパンフレットをすぐに購入したんですが、声優陣のインタビューとか、美術ボードが見れたのは、嬉しかったですね。

マジで劇場版を見終わったら、絶対にパンフレットは買っておいた方が良いと思います!

あと、ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】劇場版「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア」感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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