アニメ「ドラゴン、家を買う。」5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴン、家を買う。」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
雪原で偶然に発見した卵から生まれたフレースヴェルグの雛は、刷り込みの習性からレティのことを親と思い込み、「パパ」と呼ぶようになる。ドラゴンにも関わらず、弱く、臆病で、いざという時に頼りにならない自分が雛の育ての父親になるということにどうしても自信が持てないレティは、ディアリアからの提案で、里親を探すために多種多様な種族が協力しながら暮らす集合住宅を訪れることになるのだった。「必ずキミにふさわしいパパとママを見つけるよ!」と奮起し意気込むも、一癖も二癖もある個性豊かな住民たちに安心して雛を預けることができないレティ。その様子を影から見つめる怪しい影が…。
(アニメ公式サイトより)
①刷り込み
ディアリアがレティに雛のすり込みについて、とある学者の話を例に出して話をしてましたが、半分本当で半分嘘とからかってる感じでしたね(笑)
その時にレティが学者の話の前半が嘘なのか、後半が嘘なのかを考えているのがクスッと笑えるところ。
個人的には後半がレティを怖がらせるためにディアリアが付け加えた嘘だと思ってるんですが、本当のところはどうなんでしょうかね?
どの部分が嘘なのか、明らかになれば嬉しいなと思うんですが、とりあえず、ひな鳥がレティを『お父さん』と認識してしまった以上はどうしようもないというね。
にしても、家を買う前に子供が出来てしまうのが面白いところでした!
②里親を探そう
レティがひな鳥の里親を探すために、レグルス峡谷をディアリアの案内の元で尋ね歩いてました。ただ、オルトロスやエムプーサ、マンティコア、コロポックル、ウェアパンサーを訪ね歩いてましたが、どの家も何だかんだで引き取ってもらえずじまいでした。
個人的にコロポックルが出てきてくれたのは嬉しかったです。
コロポックルの二人、ちっちゃくて可愛いですからね……!
にしても、鶏肉のくだりは一番ビックリしましたが、鶏肉を見た後にひな鳥を預けようという気にはなれないですよね(笑)
あと、エムプーサが近所の人と口論になった時に、口を挟もうとしたレティが『赤トカゲ』とか言われてるのが可哀そうでした。
③体を張って守る
カトブレパスがドワーフに売り払って小遣いを稼ぐためにひな鳥を奪おうとしているのをレティが庇うところが良いシーンでした。
弱いながらも、ひな鳥を護ろうとする精神はスゴイなと思うところです。
にしても、レティが火を吐こうとした時に猫舌で火が吐けなかったり、ディアリアがカトブレパスを追い払うところが面白かった(笑)
3話の時の『破滅の炎竜王』の話がここでも出てくるとは意外でしたが、その話がどこまで広まっているのか、ここまで来ると気になりますね……!
何にせよ、レティがパパとしてひな鳥を育てる決心をする良い話でした!
最後に
今回はレティがひな鳥に『ピーちゃん』と名付けてました。
その事に対して、ディアリアが「本当にちゃんと考えましたか?」って、ちゃんとツッコむのが面白かったです(笑)
何にせよ、レティがパパになったことで、これから探す物件が単身者向けではなくなるのが細かいなと感じました。
次回はレティがどんな家を内見するのかが、今から楽しみで待ち遠しいところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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