アニメ「takt op.Destiny【タクトオーパス】」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「takt op.Destiny」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①怒りのままに
タクトが怒りのままにシントラーに向かっていってましたが、さすがにコゼットを殺すように画策した人間が目の前にいれば、冷静でいることは難しいだろうなと感じました。
とはいえ、あの場で戦うのではなく逃げる選択をした運命は正しかったんじゃないかと思ったところです。
でも、いきなりシントラーに突進していくタクトの動きがめちゃめちゃ速かったわけですが、あの速さには何か秘密があったりするのか、気になるところではあります。
しかも、ヘルが横からタクトに蹴りを入れなければシントラーは避けることも出来なかったことを思うと、タクトにそのまま殴り飛ばされるのを見てみたかったところです(笑)
②曲を聞かせたい人
タクトと運命の二人が、タクトの今作っている曲についての話をしてましたが、タクトの作る曲を誰よりも運命自身が聞きたいと思っているのが尊いなと感じました。
しかも、タクトが自分の作る曲を聞きたいのかどうか尋ねるときに運命のことをちゃんと名前で読んでいるのが、見ていて感動したところではあります。
また、タクトも最初はコゼットに聞かせたいと思って作曲していたことも明らかになってましたが、聞かせたい相手が運命に移ったことで、タクトが前に進みだしたことを意味しているのも好きなところです。
それと、運命に聞かせたいと思って作曲することで、どんな曲が生まれるのか、今から楽しみです!
③シントラーの解任
タクトとの戦いの途中でシントラーが首席指揮官をクビになってましたが、前回にザーガンから命令されていた内容を無視していたことを考えれば、当然の処置だなぁと感じました。
とはいえ、首席指揮官を解任されたあと、コンダクターだと叫んでいたシントラーがどうなったのかが気になるところではあります。
でも、ここまでの戦いっぷりからして、解任されなければタクトたちが勝っていたかもしれないと思うと、惜しいことをしたなぁと思いました。
にしても、ラストのヘブンとレニーのやり取りも意味深な感じがあったので、こればっかりはヘブンに伝言したザーガンに直接聞いてみるしかなさそうな感じではありました。
最後に
今回でタクトとシントラーの戦いも無事に決着がついてましたが、最後の運命とヘルの戦いはド派手な感じで見ていて楽しかったです……!
また、レニーとタイタンが前座だからシントラー相手に本気を出さなかったのも面白いところではありました。
そして、タクトとアンナの二人が運命のことをちゃんと運命と呼んで向き合っているのは良いなと思いました。
とりあえず、次回からのタクトたちの旅路が気になるところですが、タクトの肩が真っ黒になっていたのが、気になるところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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