アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「この子は絶対に、無事に地球へ帰す」
宇宙ホテル”サンライズ”を地上へ落とすとされるAI・エステラ。
しかし、ヴィヴィはエステラと接していく中で、マツモトの情報と彼女の印象との違いに疑問を抱くようになる。そんな折、マツモトの想定よりも大幅に早くサンライズのコントロールが失われてしまう。
混乱の中、ヴィヴィは乗客やモモカの妹・ユズカを救うため、原因究明に動き出す――。
(アニメ公式サイトより)
①守るために
モモカの妹であるユズカを守るためにヴィヴィが戦闘プログラムをインストールする覚悟が凄かったです……!
また、ユズカを連れていく時に出会ったエステラが偽物だと見破ったのは、ヴィヴィの洞察力の高さに驚かされました。
個人的に、偽物のエステラから逃げる時に壁を封鎖したのに、そこに攻撃を加えられて壁が凹むのは怖かったです。
ホント、AIの攻撃の威力高すぎでしょ……!
あと、前回のラストでルクレールの首を引きちぎったのは偽物のエステラだったのが分かって、ホッとしたところでした。
でも、逃げ込んだところでルクレールの首がフワフワ浮いてるのは、マジでビビりましたよ……
②再びトァクとの戦い
対人戦闘のプログラムを取り込んだヴィヴィがトァクとの戦いを優位に進めてました。
特に、ヴィヴィが銃弾を避けながら3人のトァクの人たちを無力化するのは強すぎるなと感じたところです。
また、エステラの妹のエリザベスが廃棄されたのをトァクの人たちに拾われていたのが、冒頭のシーンだったのが分かるとモヤモヤが晴れるような感じがしました。
それと、今回のトァクのテロの首謀者であり、エリザベスのマスターが2話のところでヴィヴィに助けられた若者なのも驚きしかなかったです……!
さらに、エリザベスが拾ってもらった義理を果たすために単独で動いていくのもカッコイイなと思いました。
③姉妹の共同作業
エステラがサンライズは沿岸部の都市に落ちると言った時は驚きましたが、その対策として地上に落ちる前に燃え尽きるようにするというのは脱帽でした。
しかも、エステラとエリザベスの最初で最後の共同作業という単語だけで泣きそうになりました。
でも、泣いたのはサンライズが落ちていく中でも、エステラがアナウンスを続けて、乗客を最後まで楽しませようとしていたところでした。
ホント、エステラのサービス精神がプロすぎてヤバい……
プラス、二人がサンライズと共に燃え尽きるところで手をギュッと握ってるのは胸を締め付けられるような気持ちになったりしました。
最後に
今回はエステラとエリザベスが共同作業するのが感動的でした。
そもそも、今回の事件ってエリザベスが廃棄されなければ、サンライズがこんなことにはならなかったのかと思うと、複雑な心境になりますね……
あと、ヴィヴィの妹がエステラであり、その同型がエリザベスなわけですから、ヴィヴィとエリザベスの戦いは姉妹ゲンカとも捉えられますよね……
また、エステラの歌を聞いてヴィヴィが悔しがってるのを見ると、また一歩ヴィヴィが成長していきそうな感じで、ヴィヴィの歌の上達がより一層楽しみになりました。
さて、次は何年後が舞台になるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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