アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ビショスにより深殿に閉じ込められたディアヴロたちは、ルマキーナと離れ離れになってしまう。
一方、どうにか逃げ出したホルンは、自分だけでも逃げたいという気持ちと、仲間を助け出したいという気持ちの間で葛藤していた。
そんな中、ホルンの前に聖杯に宿りしレベルアップの女神・ババロンが現れる──。
(アニメ公式サイトより)
①聖杯の女神
ホルンが聖杯の女神であるババロンと話してましたが、そんな聖杯に注いだものが血じゃないというのが面白いところでした(笑)
というか、何で聖杯持ってきているのかを考えたら、したものを置いていくわけにはいかないって気持ちが大きそうですからね……!
最初はてっきり、『金目の物だから盗んできたのかな?』って思ってました……
にしても、ババロンが女子高生の姿をしている時は何事かと思いましたが、ディアヴロの持ち物だと考えれば納得できる話でした。
また、ディアヴロたちを置いて逃げてきたホルンがそのことで悩んでいるところを見ていると、やっぱりホルンは良い子なんだよなって思いました。
②助けに行こう
ホルンがディアヴロと主従契約を結ぶ首輪をしてから、教会の方に向かってました。
それでレベルが一気に80まで上がっているというのが、何よりの驚きでした!
また、首輪を付ける時のホルンが「寿命なんかどうでもいい!やったらぁー!」って言って付けるのが、カッコ良かったです。
この時に身に付けたチャームの力で見張りたちを魅了して、ディアヴロたちの居場所を聞いて、そこに向かっていくという完璧な使い方でした。
というか、チャームの時の素振りを冷静になってから恥ずかしがってるホルンが可愛かったです……!
でも、ノリでやったことを後で恥ずかしくなる感じには共感できるところ。
③行動開始!
ホルンが負傷したことで、ようやくディアヴロが穏便なやり方ではなく力づくで行動を開始してました。
この時に戦った聖騎士グリューンが思っていたよりもしぶといのにはビックリしたところです。
実際、本から魔獣を召喚したり、ディアヴロに剣を当てれるくらいの剣士だったりと遠近両用で厄介な感じではありました。
結果的には岩で押しつぶされたから良かったもののって感じでした。
その後で祈りを捧げている信者たちにディアヴロが演説をしてましたが、ルマキーナが思うように動いてくれないというね……
この時にディアヴロが言った「えっ、何が分かっちゃったんですか?」っていうところで笑ってしまった(笑)
最後に
今回はホルンが弱いながらも強くなってディアヴロたちを助けに来る展開は予想通りと言えば、予想通りでした。
ホルンの性格的にみんなを置いて逃げるような事は出来ないのは分かってましたからね……!
また、ラストでルマキーナとディアヴロをまとめて始末しようとビショスが化け物を解放してましたが、あれをディアヴロたちがどうやって倒すのかが気になるところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?