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アニメ「ぼくたちのリメイク」第4話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ぼくたちのリメイク」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

河瀬川が加わったチームきたやま△は、新作映像の撮影のために海に来ていた。
女性陣の水着姿にうろたえながらも、恭也は順調に撮影を進めるのだが……。
上映会当日、思いがけない結果にナナコが複雑な表情を浮かべる。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①新しいチームで

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前回の『チームきたやま』に英子と元気郎を加えた6人で新しく作品を完成させてましたが、一位を取ることが出来てました。

とはいえ、演技に関しての部分で『チームきたやま△』よりも上回る作品があったにもかかわらず、『チームきたやま△』が一位だったことに奈々子は複雑そうな感じでした。

それに関して、先生は『映像は総合芸術だから』と返してましたが、確かに演技だけで評価が決まるわけじゃないのが分かると納得がいくところでした。

にしても、前回で英子が『チームきたやま』に入ることで揉めそうだなと思っていたら、案の定貫之と揉めていたのにが予想通りで笑ってしまったところでした(笑)

②歌への想い

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奈々子の演技と歌に関しての思い入れのことで英子が奈々子本人に追及してましたが、言葉にはトゲがあっても言っていることはその通りだと思いました。

とはいえ、奈々子としては図星だったことからカラオケから立ち去る形になってましたが、いきなり色々と言われても受け止めきれるモノじゃないですからね……
でも、言い過ぎたことを後で気にしている辺り、英子も悪い人ではないんだよなと思ったところです。

また、恭也がチームを抜けようとする英子を止めるのもナイスでした。
あそこで英子が抜ければ、『自分のせいで抜けることになった』って、余計に奈々子が気にしただろうし。

③近づく学祭

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学祭が近づいていることが話に上がってましたが、美術部研究会はメイド喫茶をすることを部長が勝手に決めちゃってるのが面白かったです(笑)

でも、美術部研究会というと明らかに展示をしてそうなのに、メイド喫茶をしていたら意外性があって人が集まりそうだと思いました。

また、そのことで部内で揉めている時に罫子からのスカウトを恭也が受けてましたが、断ってました。
でも、後々罫子の同人サークルで活動することになりそうな予感はしました。

それと、学祭の時の美術部研究会のメイド喫茶で、ピンク髪のメイドとして罫子が出るのか、個人的には気になるところではあります。

最後に

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今回は英子たちが『チームきたやま』に加わったことで、予想通り揉めてましたが、貫之とは作品に関してそりが合わないことが多そうだと感じました。

また、今回の話で奈々子が自分の歌の可能性を信じることが出来てましたが、恭也が音程をいじっただけで曲のレベルが上がったことを考えれば、本当にスゴイ成果を上げそうだと思いました。

とりあえず、次回の話では学祭のメイド喫茶の部分と奈々子の歌がどうなっていくのかに注目しておこうと思います……!

いやあ、今から次回の放送が楽しみすぎてヤバいです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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