アニメ「怪人開発部の黒井津さん」2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「怪人開発部の黒井津さん」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
突如、九州への出張をすることになった黒井津は幹部のメギストスと共に新幹線に乗り現地へと向かう事になる。旅行気分の黒井津に対して上司のメギストスはその先々でも仕事に余念がない。黒井津は堅苦しい思いをしつつも新たな新怪人のプランに着手するが、組織の各部署からは次々とダメ出しされてしまう。それでもめげない黒井津と助手のウルフは協力し、ついに新怪人カノン・サンダーバードを完成させる!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①九州への出張
黒井津さんがメギストスと一緒に九州へ出張に行ってましたが、出張中のメギストスの行動が面白すぎて笑いが止まらなかったです(笑)
メギストスが脳を切り替えながら仕事とゲームに全力を出しているところとかは、ただただ凄かったですが、正直、『いつ寝てるんだろう?』と気になったところではあります。
また、ホテルの部屋を黒井津さんに譲ってメギストスはぜんぜん違う場所に泊っていたわけですが、周りの人に迷惑がかからないようにしているのは、とても悪の組織には思えなかったです……!
にしても、出張に向かうはずだった佐田巻博士が来れなかった理由も大したことなくて、逆に安心感があったところではありました。
②後輩ができた
黒井津さんたち怪人開発部の新人としてウルフが加えられてましたが、怪人なのにヒーローとは戦わなくていい仕事になっているのは『本当に人材不足なんだなぁ』と感じたところです。
とはいえ、開発部に入って初めての後輩ということで黒井津さんのテンションも上がってましたが、ウルフはあまり乗り気じゃないのは面白いところでした。
また、ウルフは「頭を使う仕事は自分には向いてない」と言ってましたが、なんだかんだ言いつつも黒井津さんたちのサポートができているので、十分働けているように感じました。
にしても、人事部の方に人員補充を頼んでも人が来ないのは何か理由があったりするのか、気になるところです。
③新たな怪人の開発
悪の秘密結社アガスティアの総力を挙げて、新たな怪人の開発に当たってましたが、怪人の開発には多くの人が関わっているということで、感動してしまうところではありました……!
でも、みんなのアイデアと技術力をつぎ込んで生み出されたカノン・サンダーバードもあっさりやられてしまうのが、悲しかったです……
また、技術者の人に黒井津さんの仕事ぶりが褒められてましたが、あそこまで黒井津さんが仕事に打ち込む理由は何なのか、個人的に気になっているところだったりします。
それと、怪人のデザインが他部署からの要望で変更の嵐でしたが、最終的にはアカシックの案で収まったのは何かいつも通りなように感じました。
最後に
今回は黒井津さんを始めとしたアガスティア社員の働きぶりに焦点が当たっている感じではありましたが、怪人を生み出すのがこれだけ大変だったとは思いも寄らなかったです。
また、今回生み出されたカノン・サンダーバードが次回以降も剣神ブレイダーに挑み続けるのか、色々と気になるところ。
それと、メギストスの仕事への熱心さには感心させられるばかりでしたが、部下からすれば休みにくい上司だろうなと感じました。
とりあえず、次回ではまた新たな怪人が生み出されるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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