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アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」2期1話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」の1話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

沖縄合宿で、朝日のレンブラント光線によってムード値が最高の橋で、理論値的に最高のキスをした雪村と氷室だったが、採取した唾液の量が不十分で再測定することに。唾液測定の専門家を訪ねて、理学部生体制御学科へ向かう一同の前に、花魁のような格好に白衣をまとった妖艶な女・翠雨と、その恋人・クリスが現れる。雪村は翠雨たちに「好きを証明する実験」への協力を要請するが、翠雨たちの圧倒的な愛のオーラを見せつけられ…。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①その後の池田研

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夏の沖縄合宿を終えた後の池田研の話が出てきてましたが、ムード値が最高の場所でキスをしたことを思い出して、もだえる心夜と嬉しそうにしている菖蒲が見ていて微笑ましかったところです……!

また、池田研の人たちが白衣を着ている理由は『役割効果』でそれらしい立ち居振る舞いをするようになるからだという話は『なるほどな』って感じでした。

とはいえ、肝心の池田教授が白衣を着ていないのは白衣をすぐに破いてしまうから恵那によって禁止されているのも、笑ってしまったところ(笑)

それと、心夜と菖蒲の検査結果は時間がかかるとのことでしたが、『外部に頼んでいるのなら仕方ないか』と思ったところではあります。

②唾液測定の専門家

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恵那からの情報で理学部にいる唾液測定の専門家である翠雨とクリスの元を訪ねてましたが、唾液から色々なことが分かるという話は聞いていて面白かったところです。

また、翠雨が花魁の格好をしていることについて、クリスが激しくツッコミを入れてましたが、そこからのイチャイチャぶりは微笑ましいところでした。

でも、そんな翠雨とクリスのオキシトシンは心夜と菖蒲の2人を遥かに上回るというのは、『本物のカップル』との格の違いを見せつけられる感じではありました。

とはいえ、そんな翠雨とクリスの2人にも恋愛研究を手伝ってもらうことになってましたが、何とか協力してもらえることになったのはホッとしました。

③オーラから格が違う

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翠雨とクリスの2人のオキシトシンは数値で見ても凄まじいものがあったわけですが、心夜と菖蒲の2人をはるかに上回っているのがヤバい感じでした。

しかも、誰も見ていない密室で心夜と菖蒲がキスをしたのに対して、翠雨とクリスの2人はただのひざ枕だったというのは、めちゃめちゃ驚かされたところです……!

とはいえ、密室の中から聞こえてくるクリスの声を聞いた時に、言葉が「18禁大丈夫か」って心配しているのも、見ていて面白すぎるところではありました(笑)

ともあれ、オキシトシンの量で翠雨とクリスにまったく勝てない状態で終わってしまったわけですが、どうすれば2人を超えられるのかが気になるところ。

最後に

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今回はオキシトシンを唾液から測定する実験を行なってましたが、翠雨とクリスの2人がラスボスかと思うほどに強すぎる感じではありました……!

また、オキシトシンの分泌量を上げるために色々としてましたが、言葉はお菓子をあげれば簡単に幸せを感じられているというのも、微笑ましかったところです。

それと、唾液の成分を測定するための手順の説明がありましたが、リケクマの言っていた遠心分離機の話は相変わらずの分かりやすさで安心しました。

とりあえず、次回の話では心夜と菖蒲の恋愛研究がどんなことになっていくのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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