アニメ「神達に拾われた男」第12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「神達に拾われた男」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さい~
あらすじ
飛び去ったリムールバードを待つリョウマとエリアリア。この季節が終わればエリアリアは王都の学校へ、リョウマは公爵家と別れて自立することになる…お別れを意識した二人のもどかしい時間が過ぎてゆく。そんな二人を優しく見守る公爵家の人々。もじもじするエリアリアとなんだか動揺するリョウマだったが、ちょうどそこにリムールバードが舞い戻ってきた。決心したエリアリアは、深呼吸するとバイオリンの演奏を始めるが…。
(アニメ公式サイトより)
①リムールバードとの契約
エリアリアもリョウマも上位種のリムールバードと契約してました。
リョウマが前回も出てきたナイトメアリムールバード、エリアリアがファントムリムールバードというさらにレアな種類を従魔にしてました。
二人とも無事にリムールバードとの契約が済んで、本当に良かったです……!
にしても、ラインハルトさんがリムールバードに近づいただけで威嚇されるのは見ていてクスリと笑えました。
②リョウマとエリアリア
エリアリアが昔、男の子を凍らせてしまったという話をしてましたが、魔力が多いというのも中々大変そうだなと思わされるシーンでしたね。
その後にお互いが大切にしている者を預け合うところとか、「この二人はいつ結婚するんですかね?」って感じでした。
にしても、リョウマが公爵家の人たちが居なくなった後は廃坑で暮らすことになるのか……
でも、元々洞窟に家作って住んでたから大丈夫そうですね。
③公爵家の人々との別れ
公爵家の人たちとついに別れの日が来てました。
エリアリアのために空気を読んでその場を離れる公爵家の人たちはやっぱり優しいなと思いました。
その後の別れ際にエリアリアがリョウマにエリア呼びをするように言うのは良き良き。
涙を見せないように去っていくエリアリアと馬車を見送った後の寂しいのを押し殺したようなリョウマの声がスゴイ胸にくる感じで良かったです……!
最後に
今回で「神達に拾われた男」も終わってしまいましたね……
個人的には3年後のリョウマとエリアリアの再会がどうなるのかが気になるところです……!
個人的には2期とかで見れたら良いなとか思ってたりします!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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