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アニメ「オルタンシア・サーガ」8話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ココン村での騒動で、魔女として捕らえられたマリユスと共に「フェールトゥール監獄」へと収監されてしまったアルフレッドとデフロット。しかし、二人はモーリスとクーの協力を得て監獄を脱出。待ち構えていた元王国騎士ルーカンを退け、今まさに処刑されんとするマリユスの救出へ向かう。黒騎士ディディエを前に絶体絶命の危機が迫るも、そこへ集った仲間たちとともに闘う。オルタンシア王国の未来に希望の火を灯す、王女の奪還のために―。
(アニメ公式サイトより)

①封じられた記憶

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処刑が決まったマリユスの封印されていた記憶が、ディディエによって蘇ってました。

まさかのオルタンシア王国が崩壊したのが、マリユスとシャロの父である前国王が亡くなった王妃を蘇らせようとして禁忌に触れたという事でした。

それにしても、そんな記憶がディディエによって、封じられていたというのは意外でした。
この辺りのシーンを見て思ったのが、『記憶を封印したり、空間転移も使えるディディエって何者?』というところですね。

その辺りが気になったのと、王妃が結局どうなったのかも気になるところではあります……!

②マリユスを助けるために

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マリユスを助けるためにアルフレッドとデフロットが立ち上がったところにモーリスとクーがやって来たのは本当に良かったです。

しかも、アルフレッドの剣とデフロットの槍も持ってきてくれたのはファインプレーでした。

それと、病院から抜け出してモーリスを呼んできたクーは本当に『良くやった!』って感じでした。

合流した3人とクーがマリユスを助けに行く途中で立ち塞がったルーカンとモーリスの会話のところで、アルフレッドがマリユスの正体がマリエル王女だということを察せれるのはスゴイなと思いました。

③国中からの応援

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マリユスを助けるために今まで出てきた人たちが全員出てくる展開はアツかったですね……!

オリヴィエ領からアーデルハイドが兵を率いてきたり、4話のところでチラリと登場したベルトランや島からジムとマリーが駆けつけてくるのはアツかった!
みんなを終結させたのは前回に出てきたアデルだったのは影の功労者ですよね。

ただ、モーリスとルーカン、アーデルハイドの3人がかりでも倒せないディディエは強すぎる!
ここでディディエを逃がしたことがどう影響するのか……!

何はともあれ、マリユスを助けることが出来たのは本当に良かったです!

最後に

今回でマリユスがマリエル王女だということをアルフレッドも知って、騎士の誓いも立てたわけですが、今後はオリヴィエ領とも協力しつつ、正教会とカメリア公国の二つを相手にしていく感じになるんですかね?

何というか、話が壮大な感じになってきましたが、どんな展開になっていくのかが今から楽しみですね!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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