アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
銃で撃たれ、地底湖に沈むオーフェンは意識下でイスターシバと名乗る女性とある男性、2人の光景を目にする。アザリーは転移装置を渡してクリーオウ達を逃がすと、オーフェンを追って地底湖に飛び込む。クリーオウ達はサルアの兄ラポワントの屋敷に逃げ込み、メッチェンと再会する。だがそこにはカーロッタの魔の手が迫る。その頃、クオは女神の意志にそぐわないラモニロックに、刃を向けていた…。
(アニメ公式サイトより)
①オーフェンを助ける
アザリーがオーフェンを助けようと地底湖に飛び込んでました。
しかも、飛び込む前にクリーオウとマジク、サルアの3人を逃がすのは懸命だったなと思いました。
もし、逃がさずにオーフェンを助けたとしても、3人が無事じゃなかったらオーフェンがショックを受けるのは目に見えてますからね……!
結局、オーフェンはアザリーの人工呼吸によって助かったわけですが、クオから受けた傷も無事に治りそうで一安心でした。
あとは、目覚めたオーフェンとアザリーが何の話をするのかや、アザリーとオーフェンが敵対するのかどうかも気になるところですね!
②死の教師の仲間割れ
死の教師の内部でも仲間割れのような状態になってました。
ラポワントも屋敷にやって来たサルアたちを最初は剣を持って待ち構えてましたが、サルアの話を聞いて思いとどまった感じでした。
そこまでは良かったんですが、まさかラポワントがカーロッタに殺されてしまう展開になるとは思わなかったです……
それにしても、クオも魔術士は神殿内には居ないと嘘をついたりしてましたが、この辺りの動きを見ているだけでも死の教師たちが一枚岩じゃないのは明らかな感じがありました。
個人的にはカーロッタの狙いが何なのかが気になって仕方がないんですが、その辺りも後々の話で明かされるんでしょうかね?
③教主の正体
まさか、教主であるラモニロックの正体が人形だったとは思わなかったです。
確かにチラリと見えた表情とかだけを見ていれば、人形っぽい感じでしたが、てっきり仮面を被ってるだけかと思っていたので、本当に人形だったとは驚きしかなかったです……!
また、クオが完全武装のまま教主ラモニロックに斬りかかってましたが、ダメージが入っていないところを見ると、ラモニロックも相当強そうな感じがありました。
結局、ラモニロックとクオのパートは運命の女神の話で終わってしまったので、続きがどうなるのかが気になるので、早く来週になって欲しいなと思ったりしました。
最後に
今回はサルアの兄であるラポワントがカーロッタに殺されてました。
しかも、その後にはサルアやメッチェン、クリーオウとマジクのいる場所まで来ていたので、次回で戦いが勃発する感じですかね?
だとしても、カーロッタがかなり強そうなので、勝てるのかどうかが怪しいところではあります。
いやあ、次回のオーフェンがどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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