アニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」第2話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
開業したレッド薬草店に、軍事大国ロガーヴィア公国の第二王女リットが現れる。かつての戦友であり、レッドに好意を寄せるリットは、レッドに驚きの提案をする。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①リットがやってきた
レッド薬草店にリットがやって来てましたが、リットがただの冒険者ではなく、王女だったのは素直に驚かされたところです……！
でも、王女であるリットが辺境の町で冒険者をしていることに関しては、ロガーヴィア公国のお家騒動が関係しているという話も出てましたが、ほとぼりが冷めるのはいつになるのか、気になるところではあります。
また、レッドという名前を考える時に、リットの名前を参考にしていたというのが意外な話でしたが、言われてみれば確かに似ているなと感じました。
あと、レッドがパーティーを追い出されたことを素直にリットに話しているところを見ると、リットのことを信用しているのが伝わってきました。
②昔の話
レッドとリットが数年前に魔王軍と戦った時のこととかを思い返してましたが、それまでのリットのツンツンしている感じは見ていて微笑ましかったです。
リットがツンツンしながらもレッドに絡みに行くのは、何がとは言わないですが、あからさまな感じでしたからね……！
また、リットが師匠や知り合いの人たちが亡くなったことで立ち上がれなくなった時にレッドが戦うように促してましたが、その時にレッドが促していなかったらどうなっていたのか、考えるとゾッとするところではあります。
にしても、木材が消えたという話をしている時の焚火をしながらのリットとレッドの会話は見ていてほのぼのとした気分になりました。
③新たな従業員
リットがレッド薬草店で従業員として働くことを言い出してましたが、レッドの家に住むつもりで話を進めていっているのが面白かったです(笑)
これに関してはレッドがビックリするのも仕方ない感じでしたが、リットが従業員としていてくれるという点に関しては、悪くない話なんじゃないかと思ったりしました。
というか、リットがレッド薬草店に来たのは、レッドに会ってレッドの家に住み込んで店で働くことだったんじゃないかと考えれば、全部納得がいく感じではありました。
あと、お風呂を作るという話の時にリットがお金は出すと言ってましたが、お金はかなり稼いでいたりする感じなのかなと感じたところです。
最後に
今回はレッドの家にリットが引っ越してくるという話になってましたが、次回でレッドがそれを認めるのかどうか、注目しておきたいところです。
また、レッドが去った後の勇者パーティーの様子も描かれてましたが、アレスが暗殺者の少女であるティセを連れて来てましたが、ティセの実力がどれくらいのものなのか、気になるところではあります。
あと、アレスが他のパーティーメンバーであるダナンやテオドラからあまり相手にされていないのは思わず笑ってしまったところ(笑)
とりあえず、次回の話がどんな感じになっていくのか、そこが今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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