アニメ「見える子ちゃん」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「見える子ちゃん」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
下町のゴッドマザーの数珠効かず……ヤバいやつらにも色々いる。
大きいやつ、小さいやつ。強そうなやつ、弱そうなやつ。
比較的、怖くなさそうなやつを見つけたみこ。
不用意にも『それ』について行ってしまい……
そんな日々の『見える』生活に疲れ始めているみこの様子に、
弟の恭介が何かを察知したようで――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①カラスは恩人
みこが自販機で小さいおじさんと大きいおじさんに遭遇してましたが、カラスが落とした五百円玉をかっさらっていかなかったらどうなっていたことやらって感じでした……!
あと、今までに見てきた幽霊たちが恐ろしかったこともあって、小さいおじさんを見てカワイイと思うのは分かるような気がしました。
でも、みこが自販機で何も買わずに家に帰った時に、恭介の座っているソファーの下にいた小さいおじさんが二人、硬貨をつっついて遊んでいるのはビックリしたところです。
何にせよ、みこの落とした五百円玉をかっさらっていったカラスには後々何か恩返ししたくなる話ではありました。
②お風呂にも出た
ついにみこの家の風呂にも幽霊が出てしまってましたが、あのタイミングで恭介が来なければ、さすがのみこでもシカトしきれなかっただろうなと感じました。
とはいえ、あの幽霊がみこの入っている風呂から出てきた時にはゾッとしましたが、風呂で心休まるひと時を過ごしていたからこそ、余計に恐ろしく感じるところでした。
また、恭介がみこに背中を流してもらってる時に彼氏がいるのかを直球で聞いてましたが、「いないよ」って即答するみこが面白かったです(笑)
それと、恭介が本屋で怪奇現象の本ではなく、恋愛関係の本を手にとっていなければ風呂にやってくることがなかったと思うと、ラッキーな感じではありました。
③プリンのこと
みこが学校に行く前にお父さんに限定のプリンを供えてましたが、去年にプリンを食べられなかった理由が最後の最後で判明するのには驚かされました。
また、去年にプリンを食べられたことで、みこがお父さんに怒っていたことも明かされてましたが、プリンを食べられて怒っているみこを見てみたくなったところではあります。
とはいえ、プリンのことを気にしてお父さんがずっと成仏できずにいたのかと思うと、プリンが重要な役割を果たしてくれているなと感じました。
何にせよ、朝から大きめの幽霊が食卓に居たのはビックリしましたが、結果としてお父さんが成仏できたのであれば、結果オーライって感じでした。
最後に
今回はみこのお父さんが幽霊だったということが分かってビックリしましたが、無事に成仏してくれたのなら良かったと思います。
あと、恭介とみこが最近まで一緒にお風呂に入っていたというのは、ちょっとビックリしたところでしたが、そのおかげで幽霊をシカトできたのなら良かった感じでした。
また、心霊番組で最初の恭介が見聞きしていたバージョンとみこが見聞きしていたバージョンが違いすぎるのも印象深かったです。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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