アニメ「ドラゴン、家を買う。」4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴン、家を買う。」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「静かに暮らしたいなら、勇者が来なくて土地も安い、超辺鄙な場所が良いのではないかと思いまして。」という極端な思考のディアリアに紹介された次なる物件の候補は、一面雪景色の“アルブス氷地”だった。雪を駆使して見事に家を完成させるレティであったが、やはり今回も簡単に事は進まない様子。雪原での生活は人間による驚異が少ないが生きていくこと自体が過酷であるため、一度実際に体験した方が良いという理由から、レティは強制的に3日間のサバイバルをさせられることになる。慣れない土地、そして臆病で小心者の性格から、不本意に行うことになったサバイバルは前途多難を極めた。そんな最中、レティは謎の生物の卵を発見するのであった。
(アニメ公式サイトより)
①雪原サバイバル
ディアリアからの唐突な提案で、レティが三日間のサバイバルを送ることになってました。
イエティを見習って、雪原用の家であるイグルーを建てたのは良かったものの、全然使うことが無かったのは残念なところ。
また、サバイバルのために狩りをしようとしてましたが、兎にもトナカイにも雪だるまにされちゃうオチが面白かったです(笑)
完全にレティが動物たちに遊ばれている感じで可愛いなとも思いました!
というか、絵面的に追いかける側のはずのドラゴンが追いかけられてるというだけで、笑えて来る感じでした。
でもまあ、レティの性格上、どう考えてもサバイバルは向いてないですよね……!
②漂流生活
レティが卵と一緒に漂流した直後、クジラに食べられるという珍事が発生してました。
その後にクジラの腹の中で出会ったジョーンズという人が、クジラの体内を上手く使ってマイホームにしてるのにはビックリでしたが、これは完全に発想の勝利って感じでした。
しかも、ジョーンズがただただ良い人過ぎて泣けてくるところですが、話相手が居ないのは確かに寂しそうですよね……
ただ、外へ出る時にコショウでクジラにくしゃみをさせて、それで外へと打ち出すというのが実に古典的でしたが、面白かったです(笑)
また、怖がっていたレティが卵を親元に返すために覚悟を決めるところが個人的にめっちゃ好きなシーンだったりします。
③卵の中には
漂流して、クジラの体内までレティとずっと一緒だった卵が、ラストでついに生まれてました。
生まれた直後から、レティのことを『パパ』と呼んでるのが可愛かったですが、生まれてすぐに目の前に居たもんだから、明らかにレティを親だと間違えてますよね……
これは、誤解を解くのが大変そう……!
あと、ひな鳥が『パパ』と呼んだ時に、ディアリアが「おめでとうございます」ってサラッと言うノリが面白くて好きです(笑)
また、生まれたところで終わったので、現時点では名前が分からないので、ひな鳥の名前をどうなるのかが気になるところです!
最後に
今回はレティがサバイバルをしたり、クジラに食べられたりと色んなことがありました。
ドラゴンがクジラに食べられるというのが、普通ではあり得なさそうだなと思うところでした。
あと、レティがクジラに食べられたのをディアリアが遠くから見ていたのも面白いところでした(笑)
また、今回生まれたひな鳥がOPにも出ていたので、レティの家探しの旅にも付いてくる感じ?
何にせよ、次回の話がどうなるのかが今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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