アニメ「天地創造デザイン部」3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
雷鳴が轟く雲空の下、あやしげなフードを被った男が魔法陣から呼びだしたのは……なんと「龍」!「翼がないのに飛ぶ」というオーダーにこたえるため、龍を参考にしようとする下田たち。だが、そこに慌てた様子で水島がやってくる。
(アニメ公式サイトより)
①翼が無いのに飛ぶ生き物
序盤から水島さんの失敗作である龍をそれらしい雰囲気で下田君が呼び出すところが好きですね。
水島さんの黒歴史である龍を木村さんと金森さんが改良していくところも面白かったですが、結果的には静電気で引火して龍が爆発してしまうとは思わなかったです。
でも、そのおかげでトビヘビが誕生したわけですが、飛ぶ原理が飛行機の翼みたいな感じで揚力を利用しているのが新鮮でした。
②オスとメスの役割を逆転
土屋さんの孫であるケンタが登場していたわけですが、土屋さんの孫バカ加減が結構面白い(笑)
タツノオトシゴのオスとメスを入れ替えるというのを考えた結果、メスがオスに卵を植え付けてオスが出産するということに決定してました。
孫のケンタの案からここまで上手い形に落とし込めるとは思わなかったです。
何より、タツノオトシゴはオスが出産するというのは知らなかったので、驚きしかなかったです……!
③ケンタが作った生き物
ケンタが作った生き物をノリで採用してしまう神様よ(笑)
その対処を丸投げされて、ケンタが描いた設計図を回収する際にゾウが生み出されてました。
まさか、ゾウの誕生理由がこんなライトな感じだとは思わなかったです(笑)
最終的にケンタの設計図にあった30mという文字を3cmと訂正することで落ち着いてました。
ホント、神様もノリで採用するのだけはやめた方が良いですよね……
最後に
今回は冥土ちゃんのチョウチンアンコウの話はオスがメスと血管を共有して~のところが結構ホラーでした。
今回の天地創造デザイン部も勉強になりました。
次回の話がどうなっていくのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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