アニメ「魔法科高校の優等生」13話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ミラージ・バット本戦決勝。全選手が飛行魔法を使う中、一日の長のある深雪がポイントを挙げていく。他の選手たちは慣れない飛行魔法で次々と離脱していくが、愛梨だけは諦めない。急ごしらえの飛行魔法に、得意の跳躍魔法と高速移動、持てる力の全てを駆使して深雪に戦いを挑む。その勇敢な姿に深雪は驚くが、同時に「負けられない」との思いを強くする。深雪vs愛梨、全力同士の激突。果たして勝者は――!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①互いに全力で
深雪と愛梨がミラージ・バットの決勝で全力で勝負してましたが、愛梨がお母さんの言葉を思い出して、深雪に挑んでいくところが良いなと思いました。
また、決勝では全員が飛行魔法を使っていることに関しては、深雪ほど扱いなれてないから、全員が飛行魔法を使えたところで勝負の結果はあまり変わらなかった感じではありました。
それと、愛梨が栞や沓子、水尾先輩からの応援に応えたように深雪もほのかや雫、エイミィたちの奮闘を無駄にしないように本気を出すところがアツかったです……!
にしても、深雪と愛梨が空中を移動していく中で黄色の線と青の線が交差しては離れてを繰り返していくところがキレイだと感じました。
②試合後の夜
試合が終わってから、入浴中に第一高校と第三高校の面々が顔を合わせてましたが、気まずい空気が一瞬で終わったのは安心しました。
また、愛梨が深雪に負けたことに対しては、負けて悔しいというだけじゃなくて、跳躍魔法と飛行魔法を併せることを発見できたことに対して、感謝していることを素直に伝えているところが個人的に好きなシーンだったりします。
他にも、大浴場の水を使って沓子が遊んでましたが、精霊の無駄遣い感が凄くて、見ている側としては面白かったです(笑)
とはいえ、深雪たちが仲良く入浴している間、達也はノーヘッドドラゴンの方を片付けているというギャップが凄いところでした……!
③パーティーにて
ラストにかけてのパーティーの時に達也と深雪がダンスをしてましたが、噴水が背景にあったりして絵になっている感じで綺麗でした。
また、深雪が魔法がみんなと出会わせてくれたと言った後に、出会いもまた魔法なのかもしれないって言ってるところが良いなと思いました。
しかも、その言葉が良い感じの締めになっているのが、これまた良かったです。
にしても、将輝が達也と深雪が兄妹だと気づいていないってところが完全にギャグ要員になっていたり、達也が十文字先輩に誘われていったところでの七草先輩がふざけるところが面白すぎでした(笑)
しかも、深雪もそれを真に受けているところが、余計に面白い感じではありました。
最後に
今回で『魔法科高校の優等生』が最終回ということでしたが、深雪の出会いも魔法なのかもしれないって話が一番印象に残っているシーンですね……!
また、一科生と二科生の差が制服の発注ミスと教師不足から始まっているところが驚きでしたが、本当に深雪にそのことが知られたら大惨事になりそう……
そして、ラストではリーナが登場していてビックリしましたが、そこまで来たら二期をやって欲しいところではあります。
とはいえ、『魔法科高校の劣等生 追憶編』の放送は決定しているみたいなので、そちらがどうなるのかも今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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