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アニメ「魔法科高校の優等生」12話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の12話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ミラージ・バット本戦当日。深雪は一高の総合優勝に向けて気を引き締める。一方、愛梨は師族間の権力争いに辟易しつつも、水尾とのワン・ツーフィニッシュを誓う。
そんな中、試合中に一高の小早川がまたしても事故に遭遇。達也がCADへの細工を看破し、深雪には影響はなかったが、一高の選手は深雪だけになってしまう。負けられない試合、負けたくない試合に深雪は、達也にある魔法の使用を申し出る。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①本選での事故

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ミラージ・バットの本選で小早川先輩がCADに細工をされた事で事故になってましたが、深雪には何も起こらなくて安心したところ。
とはいえ、小早川先輩が予選で事故に遭ったことで、第一高校の優勝という重荷を背負っている深雪がプレッシャーに負けていないのはホント良かったです。

にしても、大会運営側がCADに細工をしていたことを達也が見破ったわけですが、それが元で達也が陰で色々と言われているのが見ていて良い気分にはならなかったところでした。

また、達也が深雪のために怒ったことで七草先輩と渡辺先輩が二人のイチャイチャのマネをしているところとか、第一高校でまたしても事故があったことで愛梨が深雪のことを心配しているのは見ていて微笑ましかったです(笑)

②飛行魔法

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深雪がミラージ・バットの予選で飛行魔法を使ってましたが、飛行魔法で空中を舞っている感じが見ていて綺麗だなと感じました。

とはいえ、飛行魔法に関しては達也の技術力のおかげだったわけですが、まだ発表されて時間の経っていない飛行魔法を使いこなしている深雪もスゴイですよね……!

また、飛行魔法を使う深雪と戦った水尾先輩が跳躍の速さで対抗しようとすぐに考えを切り替えられるところは、さすがは先輩って感じではありました。

しかも、愛梨もその水尾先輩の戦い方を見て、飛行魔法を使う深雪との戦いに向けて色々と跳躍の速さで対抗しようとするのは、ホントにスゴイなと思わされたところです。

③決戦の舞台へ

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愛梨も深雪も決勝に進出することが出来てましたが、決勝では第一高校以外の学校も飛行魔法を使うことが認められるとは大会側も太っ腹だなと思いました。

とはいえ、深雪だけ飛行魔法で空中を飛び回れるんじゃあ、一々跳躍しないといけない他の高校側からすれば面白くないですからね……!

また、愛梨も使い慣れたやり方を捨てて、飛行魔法を使って決勝に挑もうとするところに、深雪との戦いで全力を出したいという意気込みが感じられたところでした。

それと、愛梨が栞に調整を頼んでましたが、その時に寄せられる愛梨からの期待に栞が応えようとするところも見ていて微笑ましいところではありました。

最後に

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今回は深雪が飛行魔法を使ってミラージ・バット本選の予選を圧勝してましたが、飛行魔法ナシで予選を圧勝した愛梨もスゴイと思いました。

また、達也に何かして欲しいことはないかと聞かれた時に真剣に考えている深雪が面白かったですが、結局、眠るまでの間隣にいて欲しいになるのは一周回ってそうなった感がありました。

それと、ミラージ・バット本選が始まる前に愛梨と水尾先輩がワン・ツーフィニッシュを誓って、拳を合わせるところが好きだったりします。

それはさておき、次回での深雪と愛梨の試合がどうなるのか、今から楽しみすぎてヤバいです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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