アニメ「放課後ていぼう日誌」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「放課後ていぼう日誌」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
学校での救命講習会に参加した陽渚と夏海。陽渚は人工呼吸の練習が上手く行かず、人を助けられる自信がない、と不安げな様子です。二人が渡り廊下を歩いていると、どんよりとした大野が現れました。今日は部活でも着衣水泳の練習があるため、泳げない大野は気が重い様子。放課後、プールに集合したていぼう部の面々でしたが……。
(アニメ公式サイトより)
①着衣水泳の練習
今日のていぼう部は着衣水泳の練習らしく、大野先輩が負のオーラ全開でした。
今回は小谷先生も黒岩部長もおふざけナシで真剣にやってましたね。
まあ、命に関わることですもんね……!
この内容は見ている側にも勉強になりました。ホント、海とかで落ちたりするようなことがあればこの内容を思い出そう。
にしても、黒岩部長寝れるのはスゴイと思うけどマネしてはいけないというねw
②ライフジャケットウエストタイプ
満を持しての登場。ライフジャケットウエストタイプ。
大野先輩が代表して使ってましたが、ホントに車のエアバッグみたいな感じで膨らむんですね。
にしても、交換用のボンベだけで2000円もするのか。
でも、備えあれば憂いなしってやつですね。これで安心だ。
③アオサギ
後半はアオサギのシリアス話でした。
ポイ捨てダメ、絶対!
それを伝えてくれるエピソードでした。何という教育アニメ。
ホントに釣りリテラシーが高いアニメだ。
陽渚もアオサギのために糸を取ってあげたいというのは優しい。
まあ、絡まった糸をそのままには出来ないという理由もありましたがw
最後に
今回は前半はカナヅチの大野先輩を見て楽しむ回で、後半は環境保全を促してくれる回でした。
ホントにこれは学校とかでも流していいかもしれない。
こういう話も入れてくれるから放課後ていぼう日誌好きなんだよなぁ。
次回はどんな話なのか、楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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