アニメ「殺し愛」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
社長に続き、ジムの身にも危険が迫っていた。
仲間たちを危険にさらした罪悪感から自暴自棄に陥ったシャトーは、リャンハの前で衝撃の行動をとるのだった。
そんな中、客船は港町バロセラへ到着。リャンハは自ら取引材料となり、ジノンに投降。
彼とその仲間ニッカに身柄を預け、ある場所へ移送される。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ドニーたちの動き
ジノンに襲われたエウリぺデスが助かったのは良かったですが、ジムや応援の人たちがドニーの部下に襲われているのが恐ろしいところではありました。
また、ジムを撃った男が社長の入院している病院を襲うかどうかをドニーに聞いてましたが、そんな事態にはならずに済んで、ホッとしたところではあります。
とはいえ、ジムも拳銃で撃たれたんじゃなくて、割れた車のガラスが頭に当たってケガをしただけだったのは、安心したところです。
にしても、社長たちの応援に来てくれていた人たち2人がジノンによって殺された後、海に捨てられてましたが、ジノンが人を殺したとは思えない感じだったのも印象的でした。
②丸腰で投降
リャンハがジノンの元に丸腰で投降してましたが、引き渡しの場にシャトーを連れてこないためにシャトーを気絶させたのが分かって、ホッとしたところではあります。
また、丸腰かどうかをジノンにチェックされた時に拳銃を呑み込んでいたりしないか聞かれてましたが、もしかすると当たっているのかもしれないなと思いました。
それと、リャンハがニッカからドニーという人物のことを知らないか聞かれてましたが、リャンハが「心当たりがない」と言ったのは本心なのか、気になるところです。
とはいえ、リャンハを殴ったニッカに対して手柄に手を出されたくないジノンがナイフを準備しているのは、恐ろしいところではありました。
③船からの脱出
シャトーが電話の音でジムに見つけて貰えてましたが、簡単には見つからないようにリャンハが隠していたというのは、優しいなと思ったところです。
それと、ジムに助け出されたシャトーが通路でドニーの部下の男と鉢合わせてましたが、直前に隠れさせたジムと連携して倒してしまうのは『お見事!』って感じでした。
しかも、偶然にも倒した男がジムを襲撃した男だったというのは意外でしたが、その後にドニーからかかって来た電話をシャトーがどう対応するのか、気になるところ。
にしても、リャンハが引き渡し済みだと聞いたシャトーがどう動くつもりなのかがまったく分からないので、先の読めない感じではありました。
最後に
今回はリャンハがジノンとニッカに連れられて、ドニーの前に連れて来られてましたが、ドニーが何のつもりでリャンハを連れて来させたのか、気になるところではあります。
それと、ニッカがリャンハを拳銃で殴ったりしてましたが、なんとなくニッカはリャンハとは仲良くできなさそうだと感じたところです。
……とはいえ、投降したリャンハが本当に丸腰なのかも怪しいところではあるので、気になるところではありますが。
とりあえず、次回の話ではシャトーが船から脱出した後、どう行動するのかが気になるので、楽しみなところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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