アニメ「精霊幻想記」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
誘拐された王女フローラを救出したリオは、その恩賞としてベルトラム王立学院の初等部に特待生入学することに。 だが王侯貴族の子弟が集う学院の生徒達は孤児であるリオを歓迎しない。 周囲から蔑んだ視線を向けられるリオを気遣ってくれるのは、十二歳の若さで初等部の担任講師を務める少女、セリアだけだった。 文字を読むことができないリオのため、セリア先生とリオ、放課後の研究室で二人きりの個別指導が始まる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①入学したけど
リオが王立学院に入学してましたが、予想通りリオの出身のこともあって歓迎されてない感じでした。
今回の王立学院の入学を前回のラストで出てきた王様から入学を認められたわけですが、逆にそれが歓迎されない理由だったりするのかなと思いました。
にしても、初等部の教師を務めているセリアが12歳で本来なら初等部に通っている年齢だったというのは驚きでしたが、飛び級で高等部まで卒業して教師をしているっていうのは普通にスゴイですよね……!
また、セリアの部屋が研究に没頭するから汚かったり、リオを個別指導すると自分で言ったことを忘れていたのも面白かったです(笑)
②リオとセリア
リオとセリアが学校生活を送るにつれて仲良くなってましたが、年齢が近いというのも仲良くなりやすかった理由だったりするのかなと思いました。
にしても、リオも文字とかを習いたいからってセリアにオススメの本を選んでもらったりと熱心に勉強しているのは偉いなと。
その努力が実を結ぶようにテストで学年一位を取れたわけですが、不正だのなんだのとやっかまれて大変そうでした。
でも、セリアやクリスティーナたちのおかげで、その場は収まったから良かったですが。
また、リオがセリアを結果としてからかう感じになっているやり取りが見ていて微笑ましかったです(笑)
③交流試合
リオが交流試合の代表に選ばれてましたが、無事に騎士相手に勝利を収めてました。
しかも、相手が1話の時にリオを拷問した近衛騎士だったわけですが、本職が騎士である相手に勝利を収めたリオの剣の腕前は中々のモノだなと思いました。
あと、この時に初等部の時に剣術を教えてくれていた先生とセリアがリオを応援しているのも見ていて微笑ましかったです。
また、試合が終わった後に近衛騎士の人と怪しい男が酒を飲んでましたが、フローラ誘拐の時にいたフードの人だったのは驚きでした。
何かしら、今後も仕掛けてきそうなので、次回以降の話では注意しておきたいところ。
最後に
今回はリオが王立学院に入学して、セリアとの距離を縮めてましたが、最後の最後でリオがラブレターを貰った時に陰に隠れた時のセリアが可愛かったですね。
個人的にリオのラブレターのことを受けて、セリアがどう動くのかが気になるところです。
また、リオが卒業したら旅に出ると言ってましたが、ヤグモ地方がどんなところなのか、今から楽しみだったりします。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、そこが今から楽しみです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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