アニメ「戦闘員、派遣します!」第4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
《ダスターの塔》を攻略した六号たちの活躍が評価され、
特別任務として魔王軍四天王の相手を任されることに。
スノウは出世の機会だと大喜びするが、
六号とアリスはそれを新参者の自分たちのことを
気に入らない王国参謀の差し金だと見抜いていて……。
(アニメ公式サイトより)
①特別任務
六号たちの部隊に参謀から特別任務が課されてましたが、スノウの反応と六号の反応の違いが面白かったですね。
スノウは出世という言葉に目がくらんでいるのに対して、六号は参謀に目の敵にされているだけなのを感じ取っているというね。
にしても、六号が参謀のことを保身だけとか言ってましたが、何となく同族嫌悪?しているだけのような感じがしました(笑)
あと、スノウやアリスだけじゃなくて、ロゼも六号にツッコミを入れているのが意外でした。
また、ハイネ率いる魔王軍がやって来た時に、それぞれが好き勝手に戦いやすそうなところに向かっていくのは笑うしかなかったです(笑)
②ハイネ撃破?
ゴーレムを倒した後にハイネとの戦いになってましたが、六号が時間稼ぎに「何食ったらそんな胸になるんですか」って聞くのは面白かった……!
ただ、魔導石を取られてからの展開が完全に六号たちの方が悪役っぽいことしてましたね。
この時に、ハイネが恥ずかしいポーズをさせられた上、六号に写真を連写で撮られたりしてましたが、悪行ポイント稼ぎにいいように使われただけなのが可哀そうな感じでした。
……挙げ句の果てに魔導石が六号の股間に入れられるという。
六号の発想が相変わらずなのは安心したんですが、最低過ぎて笑ってしまった(笑)
まあ、ハイネを撃退できたから良かったという事で。
③バレた秘密
六号がうっかり口を滑らせたことで、スパイだという事がスノウにバレてしまってました。
ちょうど参謀の人に、金と一緒に六号がスパイである証拠を見つけるようにってスノウが言われたところだったというタイミングの悪さよ……
……バレる寸前まではスノウも六号のことを信じて思いとどまっていたんですけどね。
今回の事は六号が肝心なところで日本語を使わなかったのは完全にやらかした感じでした。
でもまあ、一番の問題は六号がキサラギのことを一回だけ話してたので、そこをスノウが聞き取ったのかってところですね。
聞き取っていないことを願うばかりです……!
最後に
今回で六号がスパイだということがスノウにバレてましたが、これがどういう結果になるのかが気になる終わり方でした。
にしても、今回はハイネの魔導石を六号が股間に入れたところが一番面白かったです(笑)
とはいえ、六号もゴーレム相手に拳銃の弾丸が着弾した部分を殴ったりしているから、戦闘面では活躍してたんですけどね……
あと、次回予告のところで「バカっぽく見えて意外とバカなのよ!」って言っちゃうアスタロトが可愛かったです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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