アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
暗丞の間の用事を済ませ、ミラたちはダンジョンの奥深くを目指すことに。白亜の城へたどり着くと、ミラは秘密の用事があると言って一人で奥へと進んでいく。実は、何かが限界に達しようとしていて……!? そして、ミラは王の間でソウルハウルの秘密に触れるのだが……そこへ大きな脅威が近づこうとしていた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①さらに奥へ
ミラたちが古代神殿のさらに奥深くへと向かってましたが、神殿の奥に巨大な城のようなものがあったりするのはビックリでした……!
しかも、城の中には隠されていた通路とかがあったわけですが、それをミラがあっさり見抜くところは『お見事』としか言いようがないところではありました。
そんなミラが城の奥へと進む時にソウルハウルのこともあるから1人で行こうとしているのかと思ったんですが、単に催したのを何とかしたかっただけなのは笑ってしまったところです(笑)
また、ハワードの話が出てましたが、エメラにとっても知人にあたるうえに、ちょっとした有名人だったりするのは面白いなと思いました……!
②ソウルハウルのこと
ミラが建物の奥の方で、ソウルハウルの動きについて色々と調べてましたが、不在だったものの何をしようとしているのかが分かっただけでも、大収穫だと感じました。
また、王の間にはすでに亡くなっているメイドが大勢いましたが、1人だけ生きている女性がソウルハウルとどんな関係にあるのか、気になるところではあります。
それと、ミラが生きている者のために動いているソウルハウルを想像して、成長を感じてましたが、ゲームにいた頃から変わり者だったというのが面白かったです……!
にしても、奥の方には服とか書物が大量にありましたが、結局本くらいしか持ち帰れるものがないというのも、少し物足りない感じでした。
③悪魔との戦い
ミラが伯爵三位の悪魔と戦ってましたが、召喚術士でありながら自分自身が戦ってもめちゃめちゃ強いのは、1話で見た通りって感じがありました。
また、ミラが接近戦で使っていたのが『仙術』だったわけですが、仙術を使って接近戦までこなせる召喚術士というのは、一体何人いるんだろうと気になったところではあります。
にしても、悪魔にはあまりダメージが通っていない感じでしたが、『悪魔の守備力的な要素は伯爵三位などの階級が影響していたりするのかな?』と感じました。
それと、ミラの戦いぶりをエメラたちがスゴイと感心してましたが、タクトを含めて怖がられるようなことにならなくて、ホッとしたところです。
最後に
今回はミラが古代神殿であるネブラポリスの奥へと進んでいってましたが、ソウルハウルについての情報が得られたのは良かったなと思いました。
それと、ミラがダンブルフの弟子であることをエメラたちに打ち明けてましたが、アルカイト王国の有名人の弟子ということをあっさり信じてくれたのは良い人たちだと感じたところです。
とはいえ、ミラたちが街に戻る時には魔物に襲われてましたが、何があったのか気になるところではあります……!
とりあえず、次回の話ではどういう状況なのかって説明があることに期待していようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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