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アニメ「Vivy【ヴィヴィ】」10話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「――約束は果たしましたよ、ディーヴァ」
歌姫”ディーヴァ”がいなくなり、”ヴィヴィ”が戻って五年。
AI博物館で展示業務に従事するヴィヴィは、歌えなくなった自らの欠陥と向き合わされていた。
そんな折、ヴィヴィの下に再びマツモトが現れる。歌う使命を果たせないヴィヴィは、シンギュラリティ計画の遂行に希望を見出すが、そんな彼女にマツモトが告げたのは計画完了の報告だった。
(アニメ公式サイトより)

①AI博物館

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ヴィヴィAI博物館で展示されてましたが、まさか歌えなくなっているとは驚きでした。

にしても、ずっと展示場所から動けないことを考えると、明らかに退屈そうだなと思いました。

そんな時にマツモトと再会したわけですが、何気に45年ぶりに再会したという部分に時間の流れを感じたところです。
あと、65年前に出会った記念日にヴィヴィに会いに来るマツモトがツンデレ感があって、良かったです……!

また、シンギュラリティ計画はオフィーリアの一件で終わったという話になってましたが、あの後オフィーリアの死が心中事件として処理されていたというのが驚きでした。

②あの時の少年は

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社会見学に来たオサムという少年とヴィヴィが何度も話をしてましたが、オサムの成長が時間経過を表わしている感じが個人的に好きだったりします。

にしても、また来てもいいかどうかを聞いて、ヴィヴィの元に足しげく通ってくるのは予想通りな感じでしたが、まさか1話で出てきた松本博士だったとは……
また、マツモトの頼まれ事っていうのは松本博士絡みのことだったりするのかなぁと思ったりしました。

何気にオサム少年が成長して子供が生まれたことを考えると、余裕で20年くらいは過ぎているのが驚きでした。
それと、松本博士の子供がここからのストーリーに影響を与えてくるのかも気になりますね。

③曲の完成

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ヴィヴィが自分で曲を作ってましたが、長年ワンフレーズで止まっていたのに松本博士の子供に手を握られたことで、一気に作曲が進むというのが意外でした。

それによって、曲が完成したわけですが、これがAI自らの意志で作曲した初めての曲ってことになるんでしょうかね?

というか、その時の曲っていつもエンディングで流れている曲なのが分かってビックリでした……
もしかすると、最終回辺りで歌詞がついたバージョンで流れたりするのかなと思ったりしました。

にしても、歌える曲がないから自分で作るって発想にたどり着いたヴィヴィってシンプルにスゴイですよね……!

最後に

今回のラストでシンギュラリティ計画が失敗に終わって、AIの反乱が勃発してましたが、一体どうなることやらって感じでした。

しかも、今回作ったヴィヴィの歌を暴走したAIたちが口ずさんでいるというのが何とも複雑な気分になってしまった……

というか、松本博士がヴィヴィの歌を聞いた後で、どうしたのかが重要そうな気がしているところです。

とりあえず、次回の話でどういう状況なのかが詳しく分かれば良いなと思いながら、次回の放送を楽しみにしておこうと思います!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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