アニメ「終末のハーレム」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
この学園は全て、翔太様のために―。あまりに都合のよい状況に、戸惑いを隠せない翔太。そんな翔太をよそに花蓮はプロデュースの手を緩めない。ある日、翔太との相部屋を巡って抽選が行われる。当選したのは翔太が苦手な金髪ギャル・柳律香だった。メイティングを迫られると、トラウマがフラッシュバック。逃げ出した先で待っていたのは、翔太と同じ“痛み”を持つ少女だった。めくるめく快楽の渦が翔太を飲み込もうとしていた…。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①同じ痛みを持っている
土井が相部屋の抽選で柳と相部屋になってましたが、柳にトイレで襲われて逃げ出した先で、春歌と出会うというのは意外な感じではありました。
とはいえ、そこにいた春歌も昔の土井と同じようにイジメられていたということが明らかになってましたが、春歌にも土井と同じような傷があるのは、さすがに驚かされたところです。
また、春歌が張ったポスターもあったわけですが、同じアニソンアイドルが好きだったり、お互いイジメられていた過去があったりと共通点が多いのは興味深いなと感じました。
それと、土井が部屋に春歌を連れて帰ったら相部屋の柳と土井をめぐって言い争いになるのは、『修羅場だなぁ』と感じたところです。
②体育倉庫にて
土井が晶に埋め合わせとして掃除を手伝うことになった時に、奈都が扉の向こうにいるのに体育倉庫でメイティングをしてしまってましたが、ある意味で予想通りな感じではありました。
とはいえ、晶がメイティングが終わった後で、土井に対して謝っていたわけですが、『我慢できなくなったのなら別に悪くないんじゃないか』と思ったところです。
また、その前の晩に土井が晶の胸を触ったことが影響してそうですが、それで完全にスイッチが入ってしまったのは、見ていてなんとなく分かるような感じでした。
それと、体育倉庫では土井が足を縛られて逃げられないようにされているのには、笑ってしまったところです(笑)
③先生がいなくなって
土井が羽入先生が転勤して、1年くらい戻らないかもしれないということで闇落ちしかけてましたが、自暴自棄になっているのがなんとも言えない感じでした。
とはいえ、花蓮が家族のことで羽入先生が転勤したと説明してましたが、『その家族が意外なところで繋がりがあったりするのかもしれないな』と思ったりしました。
また、土井がお世話係の女子生徒とキスをする時に目から光が消えてしまってましたが、それだけ羽入先生がいないのがショックなんだということが伝わってきたところです。
それと、羽生先生の転勤で心が折れている土井の元に、ラストでイジメの加害者の女の子が転校してくるのは、絶望しかないですよね……
最後に
今回は土井が春歌や晶ともメイティングを行なってましたが、ちふゆとは行なう気配がないのも、面白いところではありました。
それと、羽入先生が転勤するのは家族の都合ということでしたが、メイティングに成功したからというのを花蓮が隠していたりするのかも気になるところです。
とはいえ、ラストでは土井のことをコールドスリープする前にイジメていた人物が転校してくるのはハードすぎると思いました。
とりあえず、次回の話では土井が転校生ともメイティングをさせられるのか、色々と気になるところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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