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アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
新刊発売日に「フォアワード・ワールド」の初回限定版を買いに来た快は、亮の姿を見て、とっさに避けようとする。亮についての理緒からの警告を思い出し、ひるみそうになりながらも、最後の一冊を買おうとした時、快と亮の手が重なる。その頃、別の店で無事新刊を手に入れた有枝は、一花と出会う。推しキャラが同じであることに二人は気づき、意気投合する。帰宅後、有枝は亮のことを考えながら、あることに気づく…。
(アニメ公式サイトより)
①本屋での攻防
本屋で快と亮の二人が「フォアワード・ワールド」の新刊発売日に出会ってました。
正直、快も亮も同じタイミングで新刊に手を伸ばすっていうのは、ある意味で息が合っているなと感じました。
にしても、出会った時に亮が言っていた「女性の好みとか似てそうですね」は明らかに一花のことを連想させる物言いで、結構ゾクゾクするところでした。
本屋を出てから、快が緊張したと言ってましたが、確かにまさか本屋で亮と出会うとは思わないですよね……!
あと、亮がこの時に敵意を見せずに笑顔で話しかけてきているから逆に緊張する感じはあったと思います。
②同担との出会い
まさかの一花と有枝も「フォアワード・ワールド」の新刊発売日に出会ってました。
この時に、同じトウホウ推しであることから二人がヲタクらしく意気投合する感じも見ていて面白かったし、何より二人が生き生きしてるなと感じました。
というか、ホントに亮の言う通り、一花がアニメについて語る様子が有枝とそっくりでビックリしました。
また、亮の好きな人がアニメを語る感じが有枝と似ていると言っていたことを思い出して、有枝が「まさかね」って言った時は心の中で『そう、そのまさかです』ってツッコんでしまった(笑)
次に会った時にはお互い亮の知り合いだと知ったら、ビックリしそうだなと思いました。
③バレンタインどうするか
一花が亮にバレンタインに挙げるモノのことで悩んでましたが、真剣に考えている辺り、一花は亮のこと好きなんじゃないかって思いました。
また、増田との話の中で、中学の時に貰ったチョコに髪の毛の塊が入っていた話が出てきてましたが、純粋に恐ろしいなと思ったところ。
というか、そんなものを渡されればトラウマにならない方が無理ですよね……!
しかも、それを踏まえて食べ物を避けようとする一花は優しいですよね。
あと、亮が一花への電話の度にバレンタインデーまでのカウントダウンをしてましたが、あれは一花に限らず誰だって嫌がりそうだなと思いました。
最後に
今回の話で有枝と一花が出会ってましたが、次に二人が出会うのはいつなのかが楽しみ!
また、一花がバレンタインデー当日の朝、亮に何を渡すのか、もしくは何をするつもりなのかが気になるところです。
あと、亮のお母さんがお父さんがもうじき帰って来ると言ってましたが、それがバレンタインと被ったりしないかが不安だ……
とりあえず、バレンタインがどうなるのか、楽しみに見守っていきたい所存です!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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