アニメ「Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
それぞれの頑張りのおかげでポイントを稼ぎ、ティアラたちはようやく退学を免れるかに思えた。
しかしラヴィの失態から大幅な減点を受け、5人は退学確実の危機を迎える。
なかなか打開策が見つからなかったが、シュガーポケッツによるオルケストラを見て感激したティアラはある閃きを班員に伝えた。
(アニメ公式サイトより)
①ポイント稼ぎ
ティアラたち、だいぶポイント稼ぎが出来てましたよね。
ティアラも円盤を乗りこなせてたし、ラヴィも問題正解してたし。
ラヴィ、アシュレイがジェスチャーで教えてくれてたのに分かってませんでしたが、何より正解して良かったです。
そして、リネットもナイフ投げが先生に褒められるほどの実力になってました。
ロゼッタとアシュレイも実験に成功してて、ティアラたちの成長を感じれました!
でも、ラヴィが指令書の地図を無断で持ち出したことによって大幅に減点……
ポイント稼いだら稼いだ分をチャラにする呪いでも掛けられてるのかと疑うレベル。
②シュガーポケッツのオルケストラ
シュガーポケッツにハートを盗まれるオルケストラでした!
しかも、新曲だ!ぱやぱやー!!
ホント、オルケストラでヲタクコールとかやってみたい。
③ユエの過去
ティアラが退学を回避するためにオルケストラを結成することをエミリアに伝えたところへやって来たユエが「あんたとは背負ってるものが違うんだ」手厳しいことを言ってました。
それにはユエの過去が絡んでました。
ユエが王女の国リュウトを襲撃してきた魔獣たちを浄化したのが『Ray』だったと。
しかも、学園長も『Ray』のメンバーだったとは……
ユエはティアラの姉のエリザの弟子みたいなものだということもミルフィーユとフィオナからの話でした。
その後のティアラの歌への思いの話でユエの頑なな態度が和らいだ感じでした。今後の二人の関係性にも注目ですね。
最後に
オルケストラの設定のだいぶ増えてましたね。
同じ個所でやると偏りが出るから、一か所でやらずに毎回違う場所でやるという世界観設定が細かいところまで凝っているなと思わされる回でした。
そして、何よりラトゥーラの後押しもあって葛藤していたリネットもオルケストラをする決心がついたようでした。
これで、ついにティアラたちのオルケストラも次回に見れる感じかな?楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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