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アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第6話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

オーフェンは初めておかした殺人に激しく取り乱す。その顛末を知ったキムラック教・教主ラモニロックは最強の暗殺者クオにオーフェン抹殺の指令を出す。その頃、アザリーは読み終えた世界書を燃やすと、一人でキムラック教会の神殿に向かっていた…。
(アニメ公式サイトより)

①制御ができなかった

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オーフェンが初めて人を殺したことで、様子がおかしくなってました。
言い訳しつつも、自分のことを責めている感じが見ていられなかったですね……

そんなオーフェンに対して、マジクが思っていることを素直にぶちまけたことで、少し様子が戻りかけてました。

そんな中で、オーフェンが「こいつらは誰だ」って、クリーオウやマジクの名前を忘れていた時には少し焦りましたが、無事に思い出せたから良かったです。

あと、マジクがオーフェンを引きずっていたシーンは、個人的にめっちゃ面白くて笑ってしまった(笑)

②死の教師たち

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死の教師たちの間でも色々と動きがありました。

神殿の奥の人から、クオはオーフェンを始末した後に「殺されろ」と言われてましたが、それをクオが受け入れたのは何とも言えない不気味さがありました。

そして、メッチェンはカーロッタの部屋でカーロッタに剣を向けてましたが、まさか足の指に挟んでいたナイフで反撃してくるとは思わなかったですが、それと同時にカーロッタも中々器用なことをするなと思いました。

カーロッタに言われて、メッチェンも一旦、退く辺りは中々判断力があるなと感じました。

この辺りのシーンでメッチェンの無事が確認できたので、個人的にめっちゃホッとしてました。

③辿り着いた先は

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クリーオウを精神支配したレキに付いていった場所には、白骨死体が異臭を放ちながら山積みになってました。

白骨死体の山が一体、誰によって作り上げられたのかが謎なところですが、めっちゃ気になるところです。

それと、もう一つ気になったのが、オーフェンたちのいる地下とカミスンダ劇場の造りが似ていることですね。
この二つの建物がどんな関係なのかとかも意外と重要そうな感じですね……!

クリーオウが居なくなった時、てっきりクオが仕掛けてきたのかと思ったんですが、そうじゃなかったのは少し安心しました。

最後に

今回はオーフェンが混乱している時は焦りましたが、元のオーフェンに戻ったので安心しました。

それにしても、世界書をアザリーが燃やしてましたが、アザリーがどう動いてくるのかも気になるところではありますね……!

個人的にはオーフェンとクオの戦いがいつ始まるのかが楽しみなところです!

次回のオーフェンがどうなるのか、今から待ちきれないですね!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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