アニメ「迷宮ブラックカンパニー」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「迷宮ブラックカンパニー」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
親衛隊付きの後方部隊を救出し、迷宮内の異変を悟るキンジ。そんな彼の前に子どもを抱えた謎の美女が出現。まさかの隠し子!?しかも、その子こそ迷宮の異変と深く関係しているのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①閉じ込められた
キンジたちが迷宮の地下4階に閉じ込められてましたが、先に来ていたベルザ親衛隊の後方部隊の拠点があったのはラッキーな感じでした。
とはいえ、上にも下にも進むことが出来ない状態になってしまっているのは、厄介なところではありましたが。
それと、地下5階にはかなり強い魔物が二体だけだという情報を得ることが出来てましたが、その二体の魔物はベルザの親衛隊で倒せないことからも強力なのは伝わってくるところ……!
また、迷宮アリ女王が魔神二号を連れてキンジと合流することが出来てましたが、まさか迷宮アリ女王が人に擬態することが出来るようになっているとは思わなかったです。
②魔神二号の世話
リムが魔神二号の世話をしたりしてましたが、自分が迷宮の外に出たことに対して責任を感じているのは意外な感じではありました。
とはいえ、熱を出している魔神二号に対して、吹雪いている地域から氷を運んできて熱を下げようとするリムは偉いなと思いました。
また、魔神二号がリムに倒されたことで本能的に恐怖を感じているというのは本能ってスゴイなと感じましたが、リムが必死に看病していくうちに魔神二号が心を開いたのは本当に良かったです……!
にしても、リムが魔神二号にソラと名付けてましたが、ランガと一緒に見た空が綺麗だったことからつけられた名前なのには、ウルッときたところでした。
③生態系を元通りに
キンジが先に進むためにも、迷宮内の生態系を元通りにしようと動いてましたが、その甲斐あって元通りになりつつあるのは一安心といった感じでした。
個人的に発情期のウサギ型の魔物を移動させるために、バニー姿のシアを走らせるところが一番笑ってしまったところです(笑)
また、キンジたちが巨大な蜘蛛を倒そうとしてましたが、その後に無事戻ってきているところを見ると倒せたみたいでしたが、実際はどうなのかが気になるところ。
にしても、迷宮の異常にはソラが関係しているという話でしたが、そんなソラがラストで苦しみだした原因についても注目しておいた方が良さそうですね……!
最後に
今回はリムがソラの面倒を見てましたが、その甲斐あってソラがリムに対して心を開いたのは本当に良かったなと思いました。
とはいえ、ラストでソラが苦しみだしたり、二体しかいないはずの魔物が大量発生していたりしたので、まだまだ問題は山積みだなと感じたところです。
にしても、今回は人に擬態してソラを抱いていた迷宮アリ女王を見て、キンジの隠し子なのかって騒いでいるシアが面白かったです(笑)
それはさておき、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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