アニメ「錆喰いビスコ」2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「錆喰いビスコ」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
指名手配犯・赤星ビスコの弓矢が咲かす巨大キノコのテロによって、大混乱する忌浜の街。ビスコは重症の師匠ジャビを救うため薬を調剤できる医者を探していた。
医院に乗り込みミロに迫るビスコだったが、そこに騒ぎを聞きつけた黒革知事の親衛隊が駆けつける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①パンダ医院にて
ビスコとミロがパンダ医院で話をしてましたが、ビスコがミロに薬を調剤してもらおうとしていたのは、師匠であるジャビを助けるためだったのが意外でした。
とはいえ、ミロが「20分あったら調剤できる」と言っているのに、ビスコが「10分でやれるな?」って言っているのが何とも面白いところではありました。
それと、ビスコがパンダ医院を取り囲んでいる黒革の特務部隊に対してミロを人質にしていたのに、特務の方は容赦なく撃ってくるのが普通に怖かったです……!
というか、ミロを巻き添えにしてでもビスコを殺そうとしている感じがありましたが、そこまでしてビスコを殺そうとするのは『恐ろしいな』と感じました。
②ビスコの師匠
ビスコと師匠のジャビが砂漠を抜けて旅をしてましたが、ビスコがなんだかんだ言いつつも、ジャビのことを大切に思っているのが言動から伝わって来たところです。
実際、チロルの操縦するエスカルゴの機銃でジャビが撃たれた時も、これ以上ないってくらいに怒ってましたからね……!
それと、ビスコがカニのアクタガワと一緒に旅をしているのも、師匠のジャビを助けるためなのは普通に泣けてくるところでした。
とはいえ、そのために日本を縦断してきているというのが、何ともスゴイなと思いましたが、ジャビ自身は自分が長くないことを悟ったかのような口ぶりなのも、個人的には印象に残っているところではあります。
③治療をしてもらって
ビスコがミロに頭の傷を縫ってもらった後、ジャビのことを任せて、外で思いっきり暴れ回ってましたが、まさかここでパウーがやってくるとは思わなかったです!
また、その前にはチロルたち黒革の特務部隊を相手にしていたわけですが、それもあっさりと全滅させる辺り、ビスコも相当強いなと感じました。
それと、パウーが金属製の棍棒を扱っているのに対して、ビスコは弓だから『近接戦だと勝てないんじゃないか?』と思っていたんですが、不利ではあるだろうけど十分に抵抗しているのがスゴイなと思いました。
とはいえ、パウーがミロの姉だということを知っても、ビスコは戦うことができるのか、不安なところだったりします……!
最後に
今回はビスコが砂漠を抜ける旅をしているのは師匠であるジャビを救うためだということが判明してましたが、関所は結局強行突破しているところが面白いなと思いました。
また、ビスコのことを黒革は「パウーに捕まる前に殺せ」と指示してましたが、そこまでして自警団のパウーに捕まる前に殺そうとするのか、気になるところです。
それと、ビスコが弓でパウーを倒すことができるのか、その辺りも楽しみなところではあります……!
とりあえず、次回の話ではビスコがパウーが来た状況をどうやって切り抜けるのか、そこに注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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