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アニメ「オルタンシア・サーガ」10話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

王都へ向け進軍するマリエル王女率いる解放軍の前に、突如現れたカメリア軍。暴走するダーイラの双子・サリアとエルヴァを止めたのは、ロイであった。さらにアルフレッドに対し、解放軍への一切の敵対行動を取らないと誓うロイ。しかし、カメリア軍が退く中、マスケット銃を装備した新たな脅威が解放軍を襲う。敵部隊を率いていたのは、フレーゲル・ドレッドノート。
(アニメ公式サイトより)

①カメリアとの停戦

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まさかのカメリア公国のロイが、解放軍には攻撃を加えないことをアルフレッドに対して誓ってました。

でも、カメリア軍には正教会とは戦う感じがあったので、敵の敵は味方という感じで見逃す判断をするのはナイスだなと思いました。

いやあ、前回のラストで例の双子が出てきた時はどうなることかと思いましたが、戦闘にならなかったのは本当に良かったです。

それとロイの言葉を信じて、素直に引いたアルフレッドも英断だったなと思いました。
事実、あんな状況なら、「信じられるか!」って言って受け入れなくてもおかしくないですからね……!

②川を挟んでの戦い

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ついに解放軍とフレーゲルの部隊で川を挟んでの戦闘が行われてましたが、フレーゲルの戦いぶりがずさん過ぎて何も言えねぇって感じでした。

フレーゲルたちが扱っていたマスケット銃は強力で狙い撃ちされれば厄介な感じでしたが、ベルトランとモーリスが対策を講じているのはさすがでした。

また、結果としてはアルフレッドが行なった奇襲も定番の作戦でしたが、成功したのは何よりでした。

それと、アルフレッドが奇襲を仕掛ける提案をした時に、同行するのをしぶっていたデフロットをアーデルハイドが「私のために身を捧げる所存ではなかったのか?」と言って、行くように仕向けるのは上手いなと思いました(笑)

③フレーゲルとの決闘

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川を挟んでの戦いが終わった後、アルフレッドがフレーゲルと一対一での戦いをしてました。
もちろん、決闘の結果はアルフレッドの勝利でした。

この後のマリエルがアルフレッドは父のフェルナンドの死後、強さを求めて努力したことを語ってました。
でも、このセリフはマリユスとしての時期が無ければ、言う事が出来なかったセリフだと思うと感慨深いモノがありますよね……!

まあ、結局は努力をしたのかというのに尽きるということですね!

それと、個人的にフレーゲルが背後から撃ったマスケット銃の弾丸をアルフレッドが剣で弾き飛ばすのはカッコいいなと思いました。

最後に

今回は新たな敵として、フレーゲルが立ち塞がったわけですが、バルデブロン教皇からも時間稼ぎとしか見られてないのは可哀そうだなと思いました。

ラストで、フレーゲルは部下にマスケット銃で撃たれたわけですが、それもバルデブロン教皇の差し金だったりするんでしょうかね?

それにしても、今回のカメリア軍が何を目的に動いているのかが気になって仕方がないです……!

その辺りも次回の話で明かされたりするのか、今から楽しみにしていようと思います!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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