アニメ「Sonny Boy【サニーボーイ】」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Sonny Boy」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
シンクホールに飛び込んで遊んでいる最中、自分に世界をワープさせる能力が備わっていることを知る長良。キャップはそんな彼を、野球の練習に誘う。場所はキャップが整備したという、お手製の野球場。しかもそこには目に見えないサルがいるという。サルが存在する世界を見るには、エースが持っている「サル・ゲッター」なるアイテムが必要。長良は、サル・ゲッターを賭けてエースと野球で勝負をすることになってしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①長良の能力は
長良のワープ能力のことが話題になってましたが、自分で行き先は選べないのは仕方ないなって感じでした。
だって、長良の能力が行き先を選べるワープ能力だったら、一発で元居た場所に帰れてしまうわけですからね……
さすがにそこまで都合のいい能力ではないかって感じでしたが、謎の世界の中だけワープできるというだけでも、長良の能力は優秀ではないかと思ったりしました。
また、今回のラストの帰れるって騒ぎに関しては、エースを始めとするみんなの期待を裏切る結果になったわけですが、これに関しては期待していただけに失望したというのが大きそうではありました。
②猿の野球
キャップが猿の野球についての話を延々としてましたが、猿の野球についてあれだけ喋れるというのはスゴイなと思いました。
また、そんなキャップも猿の野球を見ていて居ても立っても居られなくなったと言っていたわけですが、猿の野球には純粋に楽しめるというのがキャップを虜にしたんじゃないかと感じました。
にしても、猿を見たいと希と瑞穂が揃って言い出すところは意外な感じでした。
でも、上海が二人のことが気に入らないからって猿を見るために必要な『サルゲッター』を貸したがらないのは、思ったことを直球で言える度胸がスゴイなと思ったりしました。
③野球勝負
長良がエースから野球勝負を持ちかけられてましたが、長良本人にはまるでやる気ないというね。
とはいえ、最後のフォームはキレイだったわけですが、それまではスイングすらしていなかったわけですが、エースとしては長良のそんな態度が気に入らないみたいでしたが。
また、エースとしては自分が優遇されていた元の世界に戻りたそうでしたが、そのために長良の能力を使おうとしたのが分かると何とも言えない気分になったところです。
それと、長良が片腕の猿を見た時に「殺されたのは野球だ」と言ってましたが、キャップの話の中で確かに野球のルールが殺されているので、納得感がある一言でした。
最後に
今回は猿の野球の話が出てきてましたが、猿に野球を与えたのがエースだったのはビックリしたところでした。
また、猿見たさに野球に対して熱が入る瑞穂は見ていて微笑ましいところでした(笑)
それと、ラストで出てきた先生が「遊びは今日で終わり」と言ってましたが、少なからず助けに来た様子では無かったので、嫌な予感がしたところです。
とりあえず、次回では長良たちがどうなってしまうのか、気になるところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンです!それじゃあ、またね!バイバイ!
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