アニメ「怪人開発部の黒井津さん」10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「怪人開発部の黒井津さん」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
新たに開発された怪人マミーはその力でブレイダーを圧倒する。だがブレイダーにトドメを刺す寸前、町のモニターから流れるアイドルの歌声を聞いた途端に攻撃を止めてしまい突然姿を消してしまう。再び黒井津たちの前に姿を現したマミーは突然、黒井津にアイドルになりたいと申し出る。あまりのことに驚く黒井津たち。だがマミーはブレイダーとの戦闘用に特化した為、しゃべることができない怪人だったのだ。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①アイドルになりたい
マミーが戦いで剣神ブレイダーを圧倒してましたが、突然アイドルになりたいと思って、戦いがつまらなくなってしまって帰ってしまったのは笑ってしまったところです(笑)
また、マミーが剣神ブレイダーとの戦いに特化しているから声を出すことができないというのは、アイドルになるための最大の難関だと思いました。
それと、マミーがアイドルになりたいと言っていることに対して、カミュラが「アイドルをなめるな」って言っているのも、なかなか印象に残っているところではあります。
とはいえ、ウルフと一緒にダンスをしたりする分にはマミーも問題なく出来ているのは、普通にスゴイなと感じるところでした。
②歌は歌えない
マミーが声を出すことができなくてもウルフとダンスの練習をしてましたが、その熱心さを見たカミュラが力を貸してくれたのは意外だったところです。
それと、マミーがアイドルになるために練習している姿を見て、みんながマミーが歌えないということで落ち込んでいるのが印象的でした。
また、カミュラがマミーに万能細胞を埋め込んだのものの、自分の細胞がアイドルの一部になってしまうと言っていて、『気にするところはそこなのか』って感じで面白かったところ(笑)
にしても、声が出ないマミーの頑張りを見て、ウルフも自分の声を使ってマミーが歌っているように見せられないか考えているのも、優しいなと思いました。
③話せるようになって
マミーがカミュラの万能細胞のおかげで話すことができるようになってましたが、歌まで歌えるようになっていたのはさすがに驚かされたところです!
また、ダンスの方もウルフと練習したこともあって、上手くできていたわけですが、そもそも歌と振り付けを考えたのはメギストスだったのは笑ってしまった(笑)
にしても、マミーがライブをしている時にウルフがペンライトを持って応援してましたが、その時の表情から本当に嬉しいと思っているのが伝わってくる感じでした!
とはいえ、マミーの初ライブが無事に成功したのは何よりという感じでしたが、このまま次のライブとかもやったりするのか、気になるところではあります。
最後に
今回は剣神ブレイダーとの戦いに特化したマミーがアイドルになりたくて頑張る話でしたが、最終的には上手くいったのにはホッとしたところです。
それと、マミーがウルフのことを「お兄様」って呼んで、男として慕ってくれているのも、見ていて微笑ましいところでした。
また、マミーのデビュー曲の作詞作曲から振り付けまでやってしまうメギストスは相変わらず何でもやれるのがスゴイなと思いました……!
とりあえず、次回の話では黒井津さんたちがどんな怪人を開発するのか、その辺りを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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